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KAC2024 参加します ー小学生がAI作の詩を鑑賞する連作短編ー

毎年恒例、お題が多い鬼畜企画ですが
四年連続で連作短編にて挑戦します。
昨年同様、1話ずつ単体でも読める作品にすること、途中であきらめないことが今回の目標です。

お題発表前から、
・現在一本も書いていない、「詩・童話・その他」のジャンルで書くこと
・最近はやりの生成AIを作品に取り入れること
・生成AIで作った詩の含意を、小学生の男の子が自分なりに解釈していく物語にすること
を決めて臨みました。お題1つ目は「書き出しが『○○には三分以内にやらなければならないことがあった』」!

……いやいや。まさかの書き出し指定ですか。今回「詩・童話・その他」で出す関係上、ですます調で書くと決めていたのですが。しかもKACのお題が出る前から、8,000字以上前振りのエピソードを書き溜めていた関係上、路線変更は難しそうです。仕方ありません。違和感がすごいですが、一行目だけだ、である調にして、二行目からですます調にする、これしかないでしょう。

 普段の私の文章を読み慣れている方であれば、違和感しかないと思いますがこれもレギュレーションを満たすためなのでご了承くださいm(__)m

生成AIにどうやって詩を書かせているのかは本文を参照いただきたいのですが、一作目はこんな形になりました。

『依頼文:「お掃除ロボット」が含まれる5行の詩を書いてください』
https://kakuyomu.jp/works/16818093072828056717

二作目以降は、コレクション「シリーズ・AI詩を鑑賞してみた」からお越しくださいませ。
https://kakuyomu.jp/users/yuno_05/collections/16818093072853529481

生成AIがどんな詩を生み出してくれるのか、また
「ゆうと」がこれからどんな詩を読み解いていくのかは、KACのお題次第です。
これから一か月、どうぞよろしくお願いします。

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