総文字数が10万字前後～の作品をまとめております。 連載中の長編小説、または短編連作を含みます。 カクヨムコン参加作はこちらから。

5月2日に更新

毎年恒例、KAC発の連作短編シリーズをまとめております。 今回はKAC2024です！ 全話共通のあらすじはこちら↓ 小学校２年生の男の子、ゆうと(悠翔)はある日、お母さんが読んでいた詩集をきっかけに詩に興味を持ちました。ゆうとの知的好奇心を大事にしたいと思ったお母さんは、お父さんに「ゆうとと詩を鑑賞する遊びをしてみてほしい」と頼みました。 最近、生成AIに興味を持っているお父さんは、AIに詩を作らせてその作品の意味や感想をゆうと二人で語り合う形にしようと思いつきました。 果たして、AIはお父さんの思惑通りに詩を書いてくれるのでしょうか。ゆうとは、この遊びを楽しめるでしょうか。 ゆうとたち家族の「AIが作った詩を鑑賞する遊び」がどんな様子か、少し覗いてみましょう。 ※注意※ 本作には、「AIが作った」という設定の詩が登場します。 これらの詩の作成には、いずれも生成ＡＩ「Google Gemini」を使用しています。 本作の主眼は「AIが作成した詩でも、鑑賞ができるのであればそれはオリジナルの創作物と呼べるのではないか？」という問題提起をすることにあります。 生成ＡＩを併用して小説を書くに対して、忌避感を覚える方は閲覧を推奨しません。

4月30日に更新

魚水　海里（うおみずかいり）はその名前から「みずタイプ」とか「水属性」とかあだ名されていた。 そのため、勉強はさっぱりだったが魚へんの漢字にだけは親近感を覚え、やたらと詳しくなってしまった。 バーテンダーを営む親友のもとへ飲みに行くと、お客さんたちの悩み事が持ち込まれる。 それらのちょっとクセのある悩み事を、魚へん漢字の知識を用いて鮮やかに？　解決していく。

2023年3月15日に更新

KAC2020 参加作品など、１作ずつ独立した短編作品をまとめております いずれも完結済みです ツクール×カクヨム　ゲーム原案小説オーディション「逃げる」テーマ縛り小説部門 KAC20201　「４年に一度」 KAC20202　「最高のお祭り」 KAC20203　「Uターン」 KAC20204　「拡散する種」 KAC20205　「どんでん返し」 KAC20221　「二刀流」 R.B.ブッコロー二次創作

8月13日に更新

KAC2021参加作品集（連作短編）です。 宇宙を目指すクレインと、彼を追って宇宙に向かう主人公オウル。オウルの部下のミノリ。 三人の旅の行く末は、KACのお題で決まります。 2022.2.23　「グルメ小説コンテスト」参加作品もこちらの世界観で書いておりますので #11 以降に追加しております。

2023年3月27日に更新

KAC2022参加作品集（連作短編）です。 ひょんなことから自社開発の乙女ゲームをプレイする羽目になった主人公の皐月（さつき）と、乙女ゲーム世界からログアウトできなくなった堅物眼鏡こと伍代（ごだい）。 果たして皐月は誰を攻略していくのか。伍代との関係性は変化するのか。 物語の行く末は、KACのお題で決まります。

2022年3月28日に更新