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鹿島 茜

  • @yuiiwashiro
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  • 2021年12月31日

    よいお年を

    いつも読んでくださる皆様、ありがとうございます。 今年の更新は3日ほど前の『未完成な細胞』第8話「鍵をさがして」でおしまいとなりました。 残り3話ほどありますので、また来年になりましたら公開します。 地味〜な連作、読んでいただき光栄です。 完結するまで少々お待ちください。 今年は本当に忙しい年でした。 来年はどうなるだろう。 新しい作品は書けるかな。 そんなことを思いつつ、奇跡的にゆっくりした大晦日を過ごしています。 皆様におかれましてはお身体に気をつけてよいお年をお迎えくださいますように。 来年もよろしくお願いします。 (写真は我が家のクリスマスの馬小屋です)
  • 2021年12月3日

    カクヨムコン7(短編)に挑戦してみます

    過去に公開した三つの短編をカクヨムコンに出してみました。 『夏の終わり』(恋愛) https://kakuyomu.jp/works/16816452219051926848 『地球が終わる日』(SF) https://kakuyomu.jp/works/16816452218936646901 『Spanish Blue』(恋愛) https://kakuyomu.jp/works/16816452218936922243 いずれも1万字以内の短いものです。 よろしければお読みになってみてください。 お気に召したら☆とレビューを頂戴できたら嬉しいです。 カクヨムコン長編は10万字必要なのですよね。 とてもそれだけの量は書けず、残念ながら挑戦はできず……(いつかはがんばる。かも) でも短編ならば。いざ。 ひっそりとエントリーしてみました。 どうすればたくさんのかたに読んでいただけるのかわからなくて、途方に暮れております。 一人でも多くのかたに読んでいただけますように。 毎日忙しくしております。 来週は忙しすぎて家にいない…… 倒れないように気をつけます。 皆様もお身体くれぐれもお大切に。
    • 2件のコメント
  • 2021年11月22日

    『未完成な細胞』

    いつもありがとうございます。 先日から『未完成な細胞』という連作集を出し始めました。全11回ほどの予定です。一応、純文学カテゴリで出しています。純文学ってなんだろうか……難しいですね。 私自身のために書いた作品です。私自身が慰められるため、と言った方がいいかもしれません。そういう作品ってありますよね。自分のための作品。これは書きながら不思議な気持ちになっていた記憶があります。 淡々とした連作ですが、ご興味があればぜひ。一話が少し長いのでとっつきにくいですが、お時間のある際にでも。 もうすぐ誕生日を迎えます。また一つ、年を取ります。生かされていることに感謝しつつ日々を過ごしていければと願っています。 皆様におかれましては、どうかご無事でありますように。寒くなってきます。お身体によくよくお気をつけて。
  • 2021年10月20日

    久しぶりに短編を出しました

     エブリスタさんでも出している『ケンちゃんのパパ』という小さな短編を出しました。よろしければちょろっと読んでやってください。  尊敬する大作家の訃報に触れてショックを受けていますが、私自身は私の人生を歩まねばなりません。がんばっていこうと思います。  またなにか書ければいいな。大変な毎日ですが、創作の楽しみは忘れたくないものです。
    • 2件のコメント
  • 2021年5月27日

    ストックがなくなってきました

     こちらとエブリスタで発表している小説たちはみな、過去に書いた作品をほぼそのまま再掲したものばかりです。掌編、短編が多いのでストックが多く見えますが、書いた文字数はそれほどでもないと思います。  かつて書いたもののストックも、どうやら終わりに近づきました。発表するものがほとんど残っていません……  書きかけている長編がありますが連載するという強い魂を持っていないため(涙)、完成するまでとてもお目にかけることはできない模様です。お目にかけることなく没になる可能性も多分にあります。  がんばって何か書けるといいなと考えてはおります。もしもまた頭に浮かんできたら、書けるかもしれません。また読んでくださるおかたがいらっしゃったら、ぜひ遊びにお越しください。  いつもありがとうございます。 (エブリスタではちょっとしたエッセイの連載をしています。同じ名前ですので、よろしければどうぞ……)
  • 2021年5月6日

    実は「月のかたちと二人のかたち」は……

    昨日無事に完結ボタンを押したBL長編「月のかたちと二人のかたち」。第7回角川文庫キャラクター小説大賞に参加させていただいています。 実をいうとこれは、2013年の秋に短期間で最後まで書き上げた人生初のオリジナル小説でした。今から8年も前、いやたった8年前のことになります。その頃にようやく初めてのオリジナル小説です。小説そのものは子どもの頃から書いていた記憶があります。 大人になってからも少しずつオリジナル小説は書いていましたが、いずれも完結させられることなく放置していたのです(「永遠に終わらない冬」も含む)。それ以外はほとんどが二次創作の短編ばかりでした。 その後、二次創作をオリジナル用に設定を書きかえてネット上に掲載することは多くありましたが、純粋に自分だけの頭で考えてラストまで仕上げた作品の一番最初が「月のかたちと二人のかたち」だったのです。 まさか8万字以上も書いているとは自分でもわかっていませんでしたが、きちんとカウントするとたくさん書いていたのですね。 小さな部分はまだまだ直さなければならないところは多いですが(たとえば3点リーダーとか)、内容としては概ね「このリズム感で読者を楽しませられるはず!」とちょっぴり自信があります。BLではありますが、BL苦手で読まない人にも読んでいただけたらいいなと思う作品です。 若さの勢い(2013年も既に若くはありませんでしたが今に比べれば)で書き切ったものですが、ここまで辿り着いてくださったかたが楽しんでくださっていれば嬉しいなと願います。 コメディは非常に難しいものですけれど、今後も書けるかな?……うーん、わかりません。 そもそももう長編が書けるかな?……うーん、わかりません。 けれども書けたら嬉しいです。いつかね。 読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます!
    • 2件のコメント
  • 2021年4月4日

    『雪の華』完結しました

    過去(昨年?)書いたものを転載しました。 今日の昼前に完結ボタンを押しました。 何人かのかたからはレビューを頂戴し、毎日少しずつ応援しながら読んでくださったかたもいらっしゃいました。 本当にありがとうございました。 自分自身の書いたものを読んでいただけるのは嬉しいことですね。 イメージ映像みたいなものを感じていただければと考えながら書いた作品でした。 読者の皆様の頭の中に、ピンクの傘が浮かんだりしていたらいいなと思います。 小説を書くのは難しいです。 一生勉強です。 この作品を気に入ってくださったあなたへ。 心から感謝です。
  • 2021年3月29日

    改行などの作文マナー

    Web小説が全盛になった昨今。 個人的にとても知りたいことがあります。 台詞などのカギカッコで段落を始める場合、字下げするべきなのか、しないべきなのか。 また台詞の後の文章は同じパラグラフの流れにあっても字下げするべきなのか。 例えばこんな風に小説の冒頭が始まるとします。 *** 「ねえ、この前の離婚届のことなんだけど」  私は夫にたずねた。 「もういい加減に結論を出してほしいのよね」  夫は黙ったままだ。 *** 今までの私なら、↓こんな風に書いていました。 ***  「ねえ、この前の離婚届のことなんだけど」 私は夫にたずねた。 「もういい加減に結論を出してほしいのよね」 夫は黙ったままだ。 *** 小学校で習った作文のマナーが上記のようなものだったからです。 でも皆さんの小説を読むと、カギカッコで字下げしている人はめったにいないようですし、カギカッコの直後の文章は字下げしている人が多いように感じます。 これが現代の作文マナーなのかなと思って、それに合わせて書くようになりました。 私はもう年をとっているので、もしかしたら古い作文マナーなのかなと怪しんでいます。 でも読みやすさを考えると、Web小説の作文マナーの通りに書くと読みやすい気がしますね。 日本語そのものも作文マナーも変化するのが時代というものなので、適宜アップデートしなければならないのだなと感じることの多い毎日です。
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  • 2021年3月14日

    Twitter連動させました

    @akane_kashimaというアカウントをつくりました。 既存のアカウントはカクヨム専用ではなかったので、きちんと作った方がよさそうだということで。 しかしどなたをフォローすればいいのかわからず…… カクヨムでいいなと思ったかたのアカウントをひっそりとフォローさせていただき始めました。 私は自分を宣伝することが苦手なのだなと実感しています。 まだ10名もフォロワーのいないアカウントですが、作品がお気に召したらぜひ遊びにいらしてください。
  • 2021年3月12日

    完結させること

    現在カクヨムにアップしている作品は、すべて過去に書いたものばかりです。 少しずつコピペして読み直しながら、ルビつけたり段落整えたりしてアップしています。 いずれ過去の遺物は尽きるので、そのときに新しいものを書き始めることが果たしてできるのか? なんとなく不安です。 思えば少女時代からマンガのようなものを描いてきて、二十代から小説を書き始めていました。 よくよく思い起こしてみると、私はマンガの描き方も小説の書き方も同じです。 誠に素人らしくプロットなしで書き進めてきました(だから断章のような作品ばかりなのです)。 正しい小説の書き方はよくわからないのですが、作家をしている友人が一番重要なことを教えてくれました。 それは【ラストまで書き切ること】だそうです。 未完の作品が100本あるよりも、完結した作品が1本ある方が説得力ありますものね。 だから今は未完の作品はひとつも手元にありません。 これから書き続けるにしても、私は完結させることを目標にして書いていきたいと思います。
  • 2021年3月9日

    PVとBLと才能のなさと

    カクヨムのビギナーズラックは凄いのですね。 最初に出した「永遠に終わらない冬」は800PV以上でした。 でもそれ以後アップしたものは殆ど読まれません。 おお、これこそビギナーズラック。 読んでくださった皆様、ありがとうございます。 とても嬉しいです! 昨日から連載を始めた「月のかたちと二人のかたち」。 これはBLコメディです。 「永遠に終わらない冬」ほどではありませんが、7年近く前に仕上げたものです。 ある人から『月と狼』というお題をもらって書きました。 勢いだけで書いたのですが、字数は8万以上でしたか…… 主人公が同性から好かれることに抵抗を示す性格に描いたので、偏見があるような表現も出てくるのですが、著者本人は偏見どころかむしろ歓迎かもしれません。 PVはこれまた殆ど伸びませんが、ふと見かけた人が「おや」と立ち止まってくださるといいなと思っています。 私には小説を書く才能は皆無です。 今こうしてアップしているのは全て過去の作品ばかりです。 最近はしょぼくれた掌編しか書くことができません。 それでも何かを書きたい。 たった一人でも読んでくださる人がいるならば。 いや、誰もいなくても。 何かを書いているとき、私は幸せです。 今日は久しぶりにカルビーのポテチ(うすしお味)を、ひと袋丸々たいらげてしまいました。 こんなに食べたのは何年ぶりでしょうか。 中年なのでやめたほうがいいと思いました。 誰も読まないかもしれない近況ノート。 それでも私は書いています。
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  • 2021年3月8日

    ペンネームを変えました

    ペンネームを、新しく変えます。 今度は「鹿島茜(かしまあかね)」と名乗ります。 この名前はかつて『永遠に終わらない冬』を書き始めたときに使っていた懐かしい名前です。 やはりnoteでのペンネームとは変えた方がメリハリがつくかな、と思いました。 まだフォローしてくださるかたも少ないので、今のうちにコッソリ。 これからも鹿島茜をよろしくお願い申し上げます。
  • 2021年3月6日

    初めてカクヨムに投稿してみました

    はじめまして。 尊敬する砂村かいりさんの作品をカクヨムで読ませていただいて、「小説投稿サイトって読みやすいのだな」と実感しました。noteは直感的で書きやすいUIが魅力的ですが、小説に特化して考えるとやはり専用のサイトの方が読みやすい感じがしますね。 初投稿の「永遠に終わらない冬」は、10年くらい(以上かも)前にfc2ブログで連載を始めた小説でした。ペンネームも違いました。当時はまだスマホが存在していなくて、iPhoneもなければLINEもありませんでした。だから作品内でも登場人物の持っているのは携帯電話(ガラケー)のままです。その後、小説家になろうやpixivに居場所を移し、さらにnoteを始めてからnoteで連載を完了させて、はてなブログにも転載しました。noteではそれなりに褒めてくださるかたも多くいらっしゃいました。それを今回最後のお引っ越しと考えてカクヨムに置かせていただきました。思えば長く付き合ってきた作品なのでした。 どれくらいのかたが読んでくださるかはわかりませんが、noteで書いてきた小説をカクヨムにお引っ越しさせてみようと思います。そして新たにカクヨムオンリーで新作が書けたら嬉しいな、と希望だけはしています。 多くの人が楽しんでくださるような優れた作品を書ける人間ではありませんが、わずかでも「いいなこれ」と思ってくださる読者様がいらっしゃれば幸いに存じます。 読んでくださった皆様、ありがとうございます。どうかこれからもよろしくお願いします。
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