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年末の風物詩

今年も残すところあと数時間となりました。
40代になってから特に時間が経つのを早く感じています。
そのせいか、あれも、これも、やらなくちゃと変に焦っています。
このカクヨムも、始めたのが40代も半ばになってからです。早いもので開始からもう3年が経ちました。

さて、連載中の「紡ぎの調べ」はそろそろクライマックスが近づいてきました。年末年始でどれだけ書けるか?カクヨムコン締め切りに間に合えばいいんですが(汗)。

個人的なお話ですが、年末の東北の風物詩である「SENDAI光のページェント」、今年は二年ぶりに行ってきました!
感染対策で導線が定められ、例年のように落ち着いて見ることはできませんでしたが、冬の夜に輝くオレンジの灯りは、やっぱり感慨深かったです。
僕が昨年の年末に書いた「こんな旅のはなし」第二章は、光のページェントを舞台にしています。今年ちょっとだけ手直しして再度掲載したので、時間があれば覗いてみてください。

それではみなさん、良いお年を。

12件のコメント

  • 美しいですねー!クリスマスイルミネーションは25日までで終わってしまうのが寂しいのですが、こちらは年末に飾られるものなのですね。慌ただしく追い立てられる年の瀬に、心を穏やかに癒してくれる落ち着いた輝きですね(*´꒳`*)

    『紡ぎの調べ』、真摯に人生に向き合う人々が温かく描き出されていて、拝読する度にふわりと優しい空気に包まれる幸福感を感じます✨みんなに愛されているピアノ、この先どうなるのか……💦
    自分自身の執筆やらあれこれで、お邪魔するのが甚だ不定期でごめんなさい!(>_<)ここからも楽しみに拝読しますね(*´∇`*)♪

    Youlifeさんも、どうぞ良いお年を(*´꒳`*)🎍
  • 光のページェント、美しいです。間近で見ると尚の事、素晴らしいでしょう。冬の寒さは苦手ですが、イルミネーションを見られるのは冬ならではの楽しみですね。

    『紡ぎの調べ』、いつも楽しみにしています。何といってもそれぞれの人の音楽との関わりの描き方に興味がわき、スイスイ読んでしまいます。大人な作品と感じます。私は、読んでいて純粋に音楽を楽しめる事の幸せを考えたりするんですよ。

    来年もよろしくお願い致します。(^_^)
  • 樹木の自然の造形美と電飾、きれいですね。
    木の上までイルミネーションがつけられている。
    すごいですね。
  • 仙台、まだ行ったことないんですよ~
    キレイですね。
    ぜひ行きたい土地であります(^_^)
  • こんにちは~。お邪魔いたします☆

    綺麗な光景ですねぇ。
    ケヤキたちにもグルグルと電飾をつけて、あの公園を賑やかにしてあげたいくらいですなぁ。あ、熱くて愚痴とか樹液が出てきそうですね(笑)

    ピアノの作品も、悲喜こもごもの展開で目が離せない状況が続いてますね。別れの前のほっこりとしたパーティーが続きますが、この楽しい光景がいつまでも続いて欲しいと、ページェントに願いを込めたくもなります。

    とにもかくにも、年末年始は穏やかに過ごして下さい。
    では、良いお年を (*´ω`*)
  • aoiaoiさん、コメントありがとうございます。

    こちらのイルミネーションはとりあえずクリスマス前からやってはいますが、大晦日まで続けてくれてるので、毎年仕事が一息つく年末ぎりぎりに見に行ってます(汗)。
    「紡ぎの調べ」の感想もありがとうございます。「ふわりと優しい空気に包まれる幸福感」……そうですね、登場人物それぞれ何か問題を抱えていますが、ピアノがそれぞれの辛い思いを包み込み、繋がりを紡いでくれているように思います。そのピアノはいよいよ撤去の危機にさらされていますが、果たしてどうなるか?aoiaoiさんもカクヨムコンの作品で忙しいと思いますので、無理をせずお時間がある時にでもご覧になってください。
  • 秋色さん、コメントありがとうございます。

    光のページェント、確かに間近で見るともっと綺麗かもしれませんが、写真でも十分に実物に近い雰囲気は感じ取れているかな?と思います。
    イルミネーションは夜空が綺麗な冬だからこそ、電球が映えるのかもしれませんね。寒いのは確かに辛いですけど……(汗)。

    『紡ぎの調べ』への感想もありがとうございます。
    「それぞれの人の音楽との関わりの描き方に興味がわき」そうですね、自分自身、この作品で重点を置いて描いているのはこの部分だと思います。音楽が好きになったり、音楽を楽しんだり、昔好きだった曲を思い出したり……それぞれの登場人物と音楽との繋がりがロビーのピアノを通して生まれているようにと思います。
    物語はもう少し続きますので、お時間がある時にでもご覧になって下さい。
  • @J2130さん、コメントありがとうございます。

    そうです、木の端々までびっしり電球が付けられていますね。
    だから、電球が灯ると木の形が夜の闇にくっきりと浮かぶ感じがします。
    機会があればぜひ実物を見て頂ければ……と思います。
  • 柚子さん、コメントありがとうございます。

    仙台、まだ行ったことが無いんですね。
    そんなに大都会という感じじゃないですが、東北では一番大きな町です。
    そして仙台は町の中心を貫く大通りに立派なケヤキ並木があります。
    冬になると、そのケヤキ並木に電球が付けられ、見事な光のトンネルが作られます。ただ、光のページェントの時期はすごく寒いので、防寒を忘れずに(汗)
  • 愛宕平九郎さん、コメントありがとうございます。

    そうですねえ~実は一度だけ、拓馬を中心とした若い連中がルークやケビンに電飾を付けたお話がありましたが、ルーク達は案の定色々不満を言ってましたね(笑)。公園に来た人たちには好評だったようですけどね。

    『紡ぎの調べ』も読んで下さり、ありがとうございます!
    ピアノ撤去へのカウントダウンは始まっていますが、その前にほっこりとしたパーティで盛り上がっているようです。この状況がいつまでも続いて欲しいと願いたいですね。

    愛宕さんも、この年末年始はゆっくりと穏やかにお過ごしください。良いお年を!
  • あけまして、おめでとうございます!

    ぐはっ! 既にありましたっけ!?
    愛宕の記憶力の乏しさを笑ってやって下さい。申し訳ないです。
    改めて読み直さねば!

    本年も、宜しくお願いいたします☆
  • 愛宕平九郎さん、あけましておめでとうございます。

    そうですね、「大きなケヤキの樹の下で」の第51話「冬の夜のカーニバル」で、ルークとケビンに電球が巻き付けられ、イルミネーションが灯されています。書いたのは2020年の年末だったと思うので、結構前ですね。思い出すのはなかなか難しいかと思います(汗)。
    それ以降はケヤキ達に電球が巻き付けられていません。きっとケヤキ達の言葉無き不満が人間達に伝わったのかもしれません。

    ではでは、今年もよろしくお願いします!
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