年頭のご挨拶を申し上げます。
旧年中は大変お世話になりました。本年も変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。
皆様のご健康とご繁栄を心よりお祈り申し上げます。
はい。堅苦しいの終了。
ちなみに昨晩見たいわゆる初夢は、近所に荒ぶるヒグマが出没して「クマが出たぞおおお」と声を上げ近隣に知らせながら逃げ、逃げきるためにバス停で「バス早く来てえええええええええええ!」って叫んでる、って感じです。ヒリヒリドリームだよ。
マジでヒグマの出没がないとは言い切れないところがなんか嫌よね……。
なかなか興味深いと思ったので、AIにさくっと夢診断をお願いしてみました。
【夢全体の解釈】
この夢は、おそらく現実であなたが抱えている強いストレスや不安感、または直面している問題への緊急性を表しているでしょう。
逃げる夢は、プレッシャーにさらされている状態や、自分に対処しきれない状況を象徴することが多いです。
ただし、クマに立ち向かうのではなく、「知らせて逃げる」選択をしていることから、適切な対応策を考えつつ、周囲に助けを求めることを選んでいる心理状態が見えます。また、最後には「バス停で待っている」ことからは、問題に対して何かしらの解決策を期待していることが読み取れます。
ヒグマ=仕事じゃないかな……。
そんな年始早々ストレスフルなヨシコですが、レビューやコメントをいただいてウハウハするなどもしています。
コメントの方は個別に返信いたしますので、レビューについてはこの場で色々言わせて欲しい。
あ、うん。レビューってそんな一個ずつ返信するようなものではないってわかってるけどね。だって嬉しいからなんか言いたいんだもん!
『精霊王子と死者の王国』に木山喬鳥さまより
https://kakuyomu.jp/works/16818093090258980716/reviews/16818093091051878055そう、悲劇的だけど、悲しみはすでにありません。
そういうものをし尽くした一年後のお話だからね。そこから一段階進んだ苦悩や葛藤、そんな感じです。
私が書きたかったのは悲劇などではなく、そこから這い上がる人の強さです。
読み取っていただいて、たいへん嬉しく思います。
実は件のSF短編読んだことなかったので、急遽ざっと調べすぐに書店の在庫を確認した、というのは余談です。たいへんなレビューをいただいてしまったと、慄くなどしています。
ありがとうございました!
『精霊王子と死者の王国』に水松カラスさんより
https://kakuyomu.jp/works/16818093090258980716/reviews/16818093090889890287とりあえず、キャッチコピーの件、さすがです。
ええ、これ実は意図して二重にしています。作中の人物の他に、バキバキの目で「くらえオラァアアアアアアアアアアアアアアアアア!」って言ってる人がいます。笑
従者のアンリ君は、辛すぎハードモードでお送りしています。苦労人貧乏くじ気質。報われて欲しいですね。
短編で書かなかった設定で、王子と従者は主従であり友人でもあった、というのがあるとかないとか。
もし長編化の機会が与えられれば色々書く気満々なんですが、どうかなー。続き書きたいなー。
今回も背中押していただいた気持ちです。ありがとうございました!
『恋する女帝と池の鯉』に水松カラスさんより
https://kakuyomu.jp/works/16818093077254361073/reviews/16818093087374289825くぅぅううってなってください。
私はディズニーで育ち、刑事コロンボや古畑任三郎のようなつくりのドラマが嫌いではありません。つまりそういうことですね。超余談ですが。
まあこの辺の最初に提示する、っていう構成は後から修正してそうしたんですが、正解だったな、と悦に浸っております。
これも地味に気に入っているので、続き、もしくは前談を書きたいような気がしています。まあ、名前その他色々決めてないし、めちゃくちゃ苦労しそうだけど。その苦労もまた美味であろうよ……。
ありがとうございましたっ!
今年もよろしくねっ!