来週ぐらいにnote創作大賞の中間結果と、一次落ちした公募の選評が同じぐらいのタイミングで来る気がしているヨシコです。ごきげんよう。
ぼこぼこにされそうな予感しかしねえ。
受賞して商業デビューしたい。とりあえず二年間がんばる。
と、言い始めて一年と八か月経過しました。あと四か月ですね。
全然いけそうな気がしねえな。笑
二年経ってダメだったら自分の中のケジメとして、カクヨム、なろう、noteも全部一回消し去って、陶芸教室でも通って粘土をこねながら自分の人生を見つめ直そうかと思っていたんですよ。笑
あとは空とか眺めたりしようかと。笑
書きたい気持ちはたぶんずっと維持できるという自信があるのですが、書き続けることは意識しないとできない。
そんなことを思っていたので。
ところが締切に向けてごりごり書き続ける、みたいなことをした成果か、意外と生活に執筆が定着した感があります。これは想定外だ。
いや、今だけかもしれないけれども。
ただ、それなら書き続けてもいいんじゃないかな、とうっすら思わなくもありません。
そして書き続けるなら、目的があった方が楽しいので、コンテストに向けて書くんだと思います。レーベルとかテーマに照準絞って戦略練るのが嫌いじゃないから。
今までと同じじゃねえか。笑
などなど、という気持ちはあれど、そもそもごりごり執筆を始めて商業デビューしたいなどと言い始めたのって、「老後の資金繰りが心配だから何かで副収入を得たい」って動機からなんですよ。
我ながらアホすぎて面白い思考だが。笑
なのでまあ書き続けるなら書き続けるで好きにやったらいいとは思うんだけど、収入をどうにかしないと、今は全然いいんだけど、老後がね……。
とりあえず再び転職活動だろうか。
そしたらやっぱりしばらく小説書くのは難しいかもしれんなあ。
みたいなことを考えています。
なんで正社員で真面目にごりごり働いてんのに、老後の資金繰りの心配をしないといけないのかマジでわかんないんですけどね。
ちょっと日本の現実がどうかしてるとしか思えない。
世の歪によって最もわりを食う世代なんでね、しょうがないんだけどね。文句言っても金が降ってくるわけじゃねえしな。やれやれだぜ。
という愚痴交じりのあれやこれやでした。
とりあえずあと四か月は間違いなくごりごり書き続けます。
【ビーズログ文庫「ときめきの中華・和風恋愛小説コンテスト」】は、昨日近況ノートに書いた通り見送ります。カテエラな未来しか見えないので。
ちょっと気持ちが定まらんので、いったん短編新人賞に向けて短編でも書こうと思います。今朝急にそう思った。
その後は今んとこ未定。わからんです。
ฅ^ↀㅅↀ^ฅ
『下っ端侍女と騎士団長様のハートフル徒然日録』
読んでくださったみなみなさま、ありがとうございます。
なんか今ひとつうまいこといってない感があるな、とセルフツッコミが止まらない毎日です。
書いたものに対してツッコミを入れたいお年頃なんでね、色々噴出しております。
書き上げてから投稿までが短かったよね。
単純な推敲不足です。
もう締切り過ぎちゃってるので、ここに書いといて結果出たら直そうと思います。
特に一つ、結構重要な漏れがあるな、と。
ネタバレ含む、そういうことは本編で語れ、な内容です。
リオニーから、ララと団長への気持ちの違いについて、もう少し明確にしておく必要があるかな、と今朝パンを食べながら思いました。
コストコで買った、ハインツのバーガーソースがおいしいです。
まず前提として、リオニーが求めているのは依存できる相手です。
おそらく最も多感な時期に、人間関係を構築することができなかったリオニーは、どこかで諦めつつも、本当はべったり寄り添える相手を求めています。
友情でも家族でも恋人でもなんでもいい。何かあったとき自分を一番に思い出してくれる相手が欲しい。
だから、ララに対しては普通の友情だけど、団長に対しては今後、ある種の「依存」が含まれていくことになります。
ララはその立場ゆえに、依存は絶対にさせてくれません。きっちり線引きはしてくる。
あくまでも友情。
そういう意味で、ララはリオニーが求める相手にはなれないのです。
0か100かみたいな思考のレオニーに、50ぐらいの関係もあるんだよ、と示すための存在です。
だがしかし、団長はちょっと違う。
たぶんリオニーより優先させるべきことは団長の中にそうはない。状況にもよるかもだけど。
リオニーは前述のとおり結構重い女なので、水を得た魚のように団長の腕の中にすっぽり収まると思います。
お互い様なので結果オーライ。共依存。
上記の違いを最後の二話で匂わせとかないと、最終話のリオニーの逡巡が意味不明になる。お前さっきララと永遠の友情誓ってなかった？ ってなる。たぶん今なってる。
っていう、まじでここで語るながノンストップだね……。
本日は以上！