かつて10代の少女に向けたティーンズハートで、悪霊シリーズを書いた小野不由美をリスペクトです。
今は事情が随分異なっていそうですがね……。
そんな私は今、ハバネロパウダーをまるめて練乳でコーティングしたようなものを書きたいと考えています。
ってことで、この後について考えてみました。
私以外にとってどうでもいい内容だと思いますが、それでもよければ続きをどうぞ。
まず、ほぼ初稿みたいなものができている状態の『彷徨える黒き羊に憐れみを』は完成させて公募に出そうと思ってます。
角川系のレーベルに出したい。
狙うとしたら以下の三つのどれか。設定とか考えるに、一般よりはラノベなのかな、とか思わんでもない。
最近の角川文庫はわりとライトなノリのものもある印象。
どこに出してもカテエラでないとは思う。
【第8回富士見ノベル大賞】2025年5月7日〆
【第11回角川文庫キャラクター小説大賞】2025年5月9日〆
【第24回角川ビーンズ小説大賞】2025年5月14日〆
一番最初の推しメンコンテストで主催だったビーンズとかだと、よきところまで行かねえかな、とか思っています。受賞候補までいったわけだし。むしろシード権くださいよ。(寝言)
正しくリベンジになる。
こっちはまだちょっと時間あるから、さらに保留でよく考える。
あと二年連続で一次落ちのこれ。
【集英社2025年「ノベル大賞」】1月10日〆
これ次も懲りずにいきたいよね。
見送ったビーズログで書こうとしてた異世界転移、どうかな。
時代考証平安末期なんで、やるなら今だと思うんですよ。
流行でよくありそうなテイストに見せかけて、ハバネロパウダー特盛の人外ムーブが爆発する全然恋愛できてない異世界転移。
元々の「世界を変える運命の恋」から脱却して、「世界を崩壊させる運命」っていう、本音丸出しでいきたい。
やるならそれ用に全面改稿ですね。むしろ今あるやつはただの叩き台。叩き尽くしていきましょう。
短編書こうと思ったけど、今んとこなんも浮かばなかったから、とりあえず当初の予定通りの異世界転移いってみようと思います。
むしろそっち書く、って一回決めちゃってたからさ、もうスイッチ入っちゃってたんだよ。(左手にハバネロパウダー、右手に練乳持ちながら)
こっから長編二本だと、それで年内は埋まるね。
よーし、かくぞー。