はい！ これにて完結！
おつかれさまです！
追いかけてくださった方々、ありがとうございます！
更新するたびに読んでくださった方、コメントを下さった方、どんだけ校正しても撲滅できない誤字脱字報告をしてくださった方、それぞれ皆様に六花亭の十勝日誌の一番ゴツイやつを送りつけたい気持ちです。
皆様にお力添えをいただき、自転車操業ヒリヒリ連載やりきりました！ ヒュー！
『白き魔女と黒の忌み王子』
103,533文字・全41話（最終話だけちょっと長くなった）
https://kakuyomu.jp/works/16817330668944261037ヨシコ渾身の異世界ファンタジーです。
私だって十万文字の長編書けるんだぜ！
異種間恋愛、宮廷ロマンス要素（微）もあり、一粒で二度おいしいかはわかんけど、なんか頑張って書いたよ！
読んで！
楽しんでもらえたらうれしい！
キャラを好きになってくれたらうれしい！
あとはもう、たまに思い出したように近況ノートで宣伝でもするしかないですね！
【カドカワBOOKSファンタジー長編コンテスト】中間選考突破できますように！
読者選考があるので、応募総数（3000超えてた）と足切りラインを考えると具合悪くすらならないけどね！ 虚無！
（カクヨムであるのか知らんが）カモン！ 完結ブースト！
ฅ^ↀㅅↀ^ฅ
そんなわけで以下、たわごと的あとがき。
内容的には結構自信あります。（ドヤァ）
読者選考でなければ中間は通るだろ、っていうクオリティにできた自信がある。
これ一週間後の私はまたいつも通りしおしおになって「無理と思います……絶対無理と思います……」とか念仏みたいに唱えてるでしょうけど。
まあその辺も込みで通常運転とも言う。
でもなかなか考え抜いた話書けたと思うんですよ。
こんだけしっかり考え尽くしたの、黒衣の令嬢依以来ですよ。
すごくちゃんと考えたよ。
ツッコミ入れられても全方位から迎え撃てるぐらい考えたと思います。
あとはそれを効果的に漏れなくちゃんと落とし込めたかどうかですね。それはちょっと、自分ではわからん。
ツッコミアドバイザーとかに横にいて貰って、「ん？」ってなったところを端からあげていってもらえば、そこを重点的に補整、調整していって完成度上げていくとかできると思うんですけど。冷静な第三者視点、欲しいですよね……。
きっとそういう人を編集と呼ぶのでしょうな……商業作家うらやま。
でも、今回文章の校正さんついてくれましたので（勝手に言ってる）、すごくありがたかったです。
細かく感想もいただけたので、その辺も鑑みて多少の調整も入れることができました。ものすごくありがたかったです。
もうお名前出しちゃうよね。
M松さん、H紫さん、まじでありがとうございました！ お二方には格別の感謝を捧げたいです。
公募に出すにあたり、最初に考えたのは流行の「婚約破棄」「悪役令嬢」「国外追放」その辺の人気ワードを盛り込み、私なりの味付けで何か書けないか、というものでした。
ものすごーく微妙に名残はある。
さすがに好ましく思えないものを十万字も書くとか狂気すぎてできないので、最終的には、私の好みにがっつり寄せていってます。そうすると大体、王族とか政とかの話を始める。ヨシコあるある。
展開を考え、矛盾点を潰し、キャラに合わせた言動調整をしてる間にどんどん変わった。
まあその辺もいつも通りですね。あらすじと最初に考えたテーマは目安。
私の好みにかなり寄せたけど、がんばって恋愛要素もりもり（当社比）ぶち込んだので、甘めです（当社比）。
結局彼らとは半年近くの付き合いになったんではなかろうか。
とりあえず書ききりましたが、ちょっとキャラに愛着など湧きました。
SSでも書こうかな、と準備したところでコンテスト的に微妙かもしれぬ、と思ったので思いとどまった。
コンテストの結果が出たら投稿するかもしれません。
セラとレオンとメイ、三人それぞれの視点での平和だったころの思い出SS。
とりあえず私が次作に塗り替わる前には書いておきたい……。
気が向いたら、いつか続編など書いてもいいかもしれないね、などと今は思っています。
獣人の国も、人間の国も、色々あるし、不穏の種は尽きない。
とりまアウラちゃんの出自とか考えるとね、そんな人妻を城に入れてはいけないと私は思いますよ。リスクしかねえだろ。
まあ、その辺りはがんばったジルへのご褒美として、メイがどうにか小細工すると思いますけどね！
よし！
ここまでお付き合いありがとうございました！
レビューや応援コメントで感想などいただけましたら大変嬉しく思います。
未読の方はぜひ、試しに40話ほど読んでみてください。
よろしくお願いします！
ありがとうございました！！！！！！！！！！！！