• 現代ドラマ
  • 現代ファンタジー

お盆明けとともに僕の作品はランキング外へと雲海の彼方に消えてしまったけれど……

だけど、ネット小説はそんなものです。

今回初めていくつかの貴重な経験をさせていただきました。

❶僕のホラー処女作品『三日月村の呪い』で
第一回 さいかわ葉月賞 テーマは「夏」に
投稿できました。
https://kakuyomu.jp/works/16818093081798654628
❷定年後に届いた『冥界への招待状』で
【公式自主企画】怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語に
参加できました。
https://kakuyomu.jp/works/16818093082206973553

❸通りゃんせの肝試し『晩夏に捧げる歌』で
夏…眠れない夜に、トラウマ必至ホラーを貴方に
第三回【霊夏にしやしゃんせ】2024に
参加できました。
https://kakuyomu.jp/works/16818093082146282601

おかげで大勢のカクヨムファミリーさんと
交流出来ました。心から感謝いたします。


台風一過の晩夏の風がそよぐ庭先。風鈴の音が涼やかに響き、その音色が名残り惜しそうに夏の終わりを告げる。

風に揺れるガラスの姿は、まるで夏の思い出を語るかのよう。涼やかな音が心に染み渡り、セミのざわめきが遠のく。静かな夕暮れに溶け込んでいくその瞬間、暑苦しかった夏の終わりが一層切なく感じられる。


コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する