神崎 小太郎

錦帯橋からほど近い「岩国白蛇神社」には、アオダイショウのアルビノが棲みついています。地域の人々は、その白蛇を金運を呼び込む縁起のいい神の使いとして崇めています。

先日、僕も近所の公園でアオダイショウに出会いました。欲深いことですが、現在発売中の年末ジャンボ宝くじで１０億円が当たることを夢見ています。ちなみに、年末ジャンボ宝くじの１等当せん確率は気が遠くなるような２，０００万分の１です。最終販売日は、あと１週間に迫っております。９００円で夢を買えるなら安いものです！


まだ宝くじは買っていないのですが、今度、寝付いてから白蛇が現れたら、残り物には福があることを信じて、正夢になる希望に託して３枚だけ買ってみようと思っています。


さて、カクヨムコンの締め切りまでまだ２か月近くあるというのに、もう１５０００作品が投稿されています。すごい盛り上がりですね。僕は２つだけ公開しました。長編の『純愛の本棚 〜京都花街の恋物語〜』は午後３時に３４話から更新します。
たくさんの人々の応援に応えるためにも、これから一生懸命校正していきます。お時間があったら、短編エッセイの『時を超えた愛、ドラマと小説の交差点でのオマージュ』もよろしくお願いします。


『純愛の本棚』――https://kakuyomu.jp/works/16818093085908350595

『時を超えた愛――https://kakuyomu.jp/works/16818093085171892778

これらは今人気を集める異世界転生小説のように、決して華やかで面白いものではありませんが、別次元のしっとりした魅力があると思います。よかったら、ぜひご覧いただけると幸いです。

下記の画像は架空のものです。