• 異世界ファンタジー
  • 詩・童話・その他

「剣士と赤竜」1000PVのお礼

タイトルの通りです。

少しでも読んでくださったみなさま、どうもありがとうございます。
5月末から公開し始めて2か月ちょっと、「えっ、はやい!!」という気持ちです。

転載してから放置に放置していた「暁天の双星」が1年半かかったことを考えると、「剣士と赤竜」は話数を増やして読みやすくしたことを加味してもだいぶ早いなあと思います。

同人誌版が存在しないからという理由もあるでしょうが、いちばんはいろんな自主企画に参加させていただいたおかげかなと思っています。

自主企画は、いろんな作品で参加できるようなものより、「これはぴったりだな」と思えるものをよく選んで参加させていただいているつもりです。(たぶん)
ですので、参加できそうな企画を見つけると、なんだかそれだけですごくうれしくてたのしい気分になります。
企画してくださった主催者のみなさま、本当にありがとうございます。
自分の活動で忙しいため、参加させていただくばっかりで、ほとんど読みにいけないのがちょっと申し訳ないですが、私もいくつか気になる作品を見つけましたので、いつか時間が取れたら拝読したいです。

【ちなみに「剣士と赤竜」はこんな話です】
ジェラベルド・バルナランドは、赤竜との戦いで負傷したのを機に二十年間務めた赤竜討伐団を引退する。
娘のラウラを養うため天才魔道士トート少年に弟子入りしたものの、慣れない魔法の勉学に悪戦苦闘する日々が始まった。
ラウラの出生の秘密、トートが抱える孤独、そして相棒シノとの絆……。
ままならぬ人生を愚直に生き抜く男の姿を描いた、剣と魔法と人間のハイファンタジー。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054897752080


さて、次は今週末に短編をひとつ公開する予定です。
自分の中では「タピオカミルクティーさんへ」並みの問題作です……笑
※「タピオカミルクティーさんへ」はこちらです。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893444081

よろしければ、併せてご笑覧ください。


それでは、また。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する