皆さん、こんばんは。
私の住む地方では、もう梅雨真っ只中の天気です。
今日なんかは特に土砂降りが凄くて、ちょっと買い物に出ただけでもびしょ濡れに。
風邪を引かないように気をつけなければなりませんね。
さて、今日は皆さんがちょっとビックリするかもしれないお知らせを。
何と……!
私の作品<伯爵令嬢が効率主義に成長中だったら ―『効率的』を目指して色々チャレンジしてみます!―>に【解説文】なるものをいただきましたー!! (わー、パチパチ
ほら、よくあるじゃないですか。
単行本の巻末に書いてあるアレですよ、アレ!
それが、こちら。
↓
【解説】 高村 芳さん著
https://kakuyomu.jp/works/1177354054897299394/episodes/16816452220367847043 本作、35万字オーバーの長編です。
にも関わらず読んでくださって、その上作品の面白さについて語ってくれた文章が上記。
凄いですよね、なんと約2,500字に凝縮して作品解説を書いてくださっています。
解説文の最初の方で『作品の読ませる力』について少し語ってくださっていますが、私としては「この解説文の読ませる力半端ないっ!」と思いました。
だって私、嬉しくてもう6回もこの解説文読んじゃってますけど、まだまだ全然飽きないですもんね。(←笑
とても解説文初めてだとは思えない出来栄えです。
この解説文は、作品を読んでいただいた方にこそ面白く読んでもらえると私は思っています。
「あ、分かるわーその気持ち」とか「おぉ、なるほどそう読んだ?」とか。
そんな共感と発見がある文章です。
しかし、これが絶妙な事に、本作を読んだ事無い方もまた別の角度から楽しめる文章になっているとも思います。
何というか、ネタバレ加減が絶妙なので「長編すぎて尻込みしてる」という方にも良いかもしれない。
つまり何が言いたいのかというと……。
「皆ー、ちょっと試しに読みに来て!」
私、実はエッセイも数作書いているのですが、そちらで私を知ってくださった方にも少なからず参考になると思います。
異世界ファンタジーというジャンルについて、実は「なるほどな」と思える事が書かれているんですよ。
私は漏れなく自作の参考にしようと思っています。
そしてもし本解説を読んでみて書いた人が気になったら、是非ともこの作者ページを訪問して数作読んでみてほしい。
↓
高村 芳さん
https://kakuyomu.jp/users/yo4_taka6ra いい文章と面白い構成で作品を書く方なんですよ。
どんな作品でも必ず小さなミステリー要素が隠れていて、なんか実に私好み。
基本的に短編書きさんなので、何かの合間にちょっと覗いてみてはいかがでしょう?
因みに私は……。
●『くまだ』
https://kakuyomu.jp/works/16816452219509897104 ●『彼女を振り向かせる方法』
https://kakuyomu.jp/works/1177354055277234024 あたりが好きですね。
さぁて、ここまで読んで「ちょっと解説読んでみてもいいぜ」という方のために、最後にもう一度リンクを貼っておきますよ。 (ペタペタ
↓
【解説】 高村 芳さん著
https://kakuyomu.jp/works/1177354054897299394/episodes/16816452220367847043