新作投稿を始めました!
その名も……。
ち、ちょっと待て宰相!お前が居なくなったら私は一体どうすれば良いっ?!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054934491161とある夜会で後先考えずに婚約破棄を言い渡した王太子。
しかしその婚約相手というのがこの国を裏から支える宰相の娘だった(しかも宰相は娘を溺愛している)のだから、さぁ大変!
「では、私もこれで」
「おい待て! お前が宰相職を辞したら、国が回らないぞっ?!」
「王が居(お)られるのに、何故国が回らないのです。そんな筈が無いでしょう?」
そう言って怒りをたたえた涼しい顔で去っていく宰相。
捨てられた国王(もとい王国)。
これは、決して悪い事はしていないはずの国王が王太子のせいで窮地に追いやられ、間接ざまぁされちゃうお話。
***
という感じの物語です。
私、ざまぁ成り上がりの「一方その頃編」が好きなんですよね。
だからそういうのをかき集めた作品を書きたくて。
だから今回のスポットはあくまでも国王。
寺領に帰り領地経営に勤しむ元宰相とのさにぐぬぬッとなるお話です。
ご興味のある方は是非、覗きに来てください!
ち、ちょっと待て宰相!お前が居なくなったら私は一体どうすれば良いっ?!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054934491161