• 異世界ファンタジー
  • 歴史・時代・伝奇

今回は両方の小説とも、自分の知的探求。


Cheating on love
https://kakuyomu.jp/works/16817330658385162149/episodes/16817330661173040127


かなり真面目に愛とセックスの関係を、小説を通して
探求しています。これは今の自分が行う分析というより
自分が学生という年齢と立場ならどう考えるだろうかという
仮想が入っていますが、そちらの方が述べやすいと思って
小説の形で記述してます。

I am a god
https://kakuyomu.jp/works/16817330652449226763/episodes/16817330661072820227
こちらは「かごめかごめ」の童歌を巡るミステリーです。
これを調べて行くと、かなり諸説に溢れていて、
それを私の仮説に基づき分析しました。


日本とユダヤ教、キリスト教の古代における
関わりは意外に深いものかもしれません。
例えば、秦河勝、彼は最晩年、播州赤穂に
辿りつくのですが、大避大明神、として
神格化されるのです。そして、この「大避」
という不思議な単語は中国語で、「ダビデ」
そう、ユダヤ建国の英雄、ダビデ王を意味するのです。


そればかりか、彼は死後太秦(うずまさ)の
広隆寺に祀られるのですが、この太秦、
という単語は、大秦、と極めて近く、それは
ローマ帝国を意味するのです。聖徳太子とイエスとの
符号は、秦河勝によって神格化されたとしたら
秦河勝自身がキリスト教徒だったのではないか、と
想像できて興味が尽きません。
そう述べている歴史学者もいます。




コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する