• 異世界ファンタジー
  • 歴史・時代・伝奇

物語の核心へー日本古代史の闇、予告編。


https://kakuyomu.jp/works/16817330652449226763/episodes/16817330657486519022

この後、徳川家康から拝領の聖剣を
拝領した主人公花田に待ち受けるのは
魔女の反乱に隠された日本古代史の闇

「隠された十字架」
 です。

日本書紀で語られ、教科書にも正史として
記載される「乙巳の変」。

権力をかさに着た
蘇我入鹿が聖徳太子の遺児、山背大兄王を
一族郎党共に自害に追い込み、正義に燃えた
中大兄王子と中臣鎌足が入鹿、蝦夷父子を誅して
大化改新を断行する美談には、

さにあらず、
怖しい都市伝説が付き纏っていたのです。
それを裏付けるのが、
「かごめかごめ」の歌詞。

この歴史を知る生き証人、七百猫を通じて
聖徳太子と面会する花田は、震撼する
黒歴史の真相を知って、魔女と怨霊が
取り憑く神社の浄化に向かうのです。

お楽しみに〜。


この小説を書こうと思った
タネ本です。



 
 


                      

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する