「求む、最高の一万字!」
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054890953050 ちまちま読みながら二個三個(週一ペースと言いながら思いっきりすっぽかしましたが(;゚;Д;゚;; )スミマセン)、独断と偏見、作者には断りなくオススメを紹介する近況ノート第三弾!
なんとか全部読めるんじゃないかなと思ってるので、第四弾までやろうと思います!
では、早速一作目。
『晩夏のムスク/王子』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890986168 こんなふうに書けたら、小説作るの絶対に楽しい。こういう文章を僕は書きたい( ゚皿゚)と思った作品です。一文一文の密度が濃いというか、うまく表現できないですけど、好きな文章なんです。
あまり読まれていない感じで「カクヨムで読む人は、見る目が無いぜΣ( ̄皿 ̄;;」とか思いながら読み、でも企画に参加してもらえなかったら、たぶん自分も見つけられなかったでしょう。参加してもらえてよかったなーと思う小説の一つでした。オススメです!
次はこれ。
『笑え。笑え。笑え。/宜野座』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890796420 久っしぶりにサイコなデスゲーム系のweb小説を読んだので、つい紹介したくなりました。ただただはっきりと突き抜けた作品で、ほんとに清々しい(゜∀。)。中学生のときになぜか流行っていたので読んだりしてたけど、今考えるとこういうサイコな物語ってどうやって思いつくんだろ。
「カミサマのいうとおり/ぽち」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889998119 新宿から湘南新宿ラインに乗って一本。会社を休んで、いざ鎌倉へ! そこには、テキトーな"カミサマ"がいて……。
実在の土地を観光する小説って、カクヨムではなかなかないので新鮮です。それと読んでいるときのマッタリした雰囲気が好きです。読後の余韻が、なんとも言い難い不思議な気持ち。参加してくれた小説の中でもかなり印象に残りました。
さて、今回はここまで。
あと3日くらいですね。あと一回は紹介します。あとガンガン読みます。
ぜひ企画に参加した作品を互いに読んでもらって、好きな作品にジャンジャンコメント上げてくださると嬉しいです。近況ノートに「こっちも面白かったよ」と紹介してもらえれば、ありがたいです。
では。