すごくどうでもいい話です。
アニメのナルト見返しています。ブリーチ読み返しています。二つとも私達の代にとってはバイブル的な作品なのですが、やっぱり面白いですね。この二つの作品には、自分で創作活動している最中も影響をひしひしと感じます。やっぱり子供の頃好きだったものからは影響を受けるものなのですね。
という訳で、過去の作品だけでなく最近はどういう漫画が流行っているのか気になり、たまたま手持無沙汰になる瞬間があったので数年ぶりに少年ジャンプ買って読みました。
で、全体の感想としては…なんかジャンプっぽくない作品が多いなぁと思いました。少年マガジンあたりで連載されてそうな漫画が多い気がする。あかね囃という落語を題材にした作品は結構面白そうだったので、もしアニメ化されたなら見てみようと思いました。
ワンピースとハンターハンターがまだ連載されているというのは驚きでしたが…。ていうかワンピースって、ドギーとブロギーがまだ強キャラ扱いされてるんですね…。物語の初期の方に出てきたキャラがまだ強キャラっていうのは違和感があります。不意打ちとはいえMr.３程度に遅れをとったキャラが今になって強いと言われても説得力あるようには思えませんが…。
ハンターハンターに関しては自分が高校生の頃（大体１０年前）から全然ストーリー進んでなくて、読んでて変な笑いを放ってしまいました。いくらなんでもペース遅すぎだろ。鷲巣麻雀より進み遅いんじゃないか？
ていうかいつのまにか呪術廻戦終わってたんですね。最近は流やり廃りのペースが速すぎてとても追いつけません。多分…ていうかまず間違いなく今の中高生とアニメの話とか出来ないだろうなぁ。下手したら彼等ってナルトやブリーチすら知らないんじゃないか？ ドラゴンボールは今でも商品展開してるから知ってるのかなぁ？
しかしこんな事思うなんて、自分も歳とったなぁって思ってしまいました。