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 近況ノートでレビューを書く。

https://kakuyomu.jp/works/16816700426134268791


 上記した作品はコンロード様の

「臨床検査技師の『はるか』です!」

 です。

 今から書くこの文章は、この作品の「第十章」以降についてのものとなります。

 僕は以前、この作品にレビューを既に書いてしまってますので、ここで改めて宣伝させて下さい。

 というのも、コロナが始まってかなーり時間が経ちました。
 恐らく皆さん、慣れちゃってるのではないでしょうか?

 僕は今の状況に、すごーく慣れちゃってます。
 大して怖がってもいないです。

 コロナ禍が始まってから多くの人がその予防に関心を寄せたのは「恐怖」からではないでしょうか。

 感染したら収入がなくなる。
 死ぬかもしれない。
 大切な人達にうつしたくない。
 皆んなに白い目で見られたくない。

 などなど。

 で、今は?

 もちろんそういう恐怖心が残ってる人も多いでしょう。

 他方で「俺また罹っちゃったわー。俺だけ休んじゃってゴメーン!」みたいな人も居ます。
 もう五回くらい罹ってるのにそういう遊びをし続けてる人を僕は知ってます。

 気をつけるべきモノを気をつけたトコロで、罹る時は罹るんで、仕方ないと言えばそうなんですが。

 感染者が増えるたび、我々が想像もできないほどに追い詰められる人達がいるんすよね。

 それが——。

 ——医療従事者。

 で、あります。

 もちろん「そういう人達は大変だ」みたいな言葉は以前から言われていますので「わかってるよ!」と言う人もいるでしょう。
 SNSで、そういう呟きをしてる人達も多いです。

 でも、それらをチラッと見ただけで、わかった気になってませんか? 僕はそうでした。恥ずかしい。

「そういうもんだろう」

 という感想は、身近にそういう人達がいない、僕の感想であります。

 ですが、久々にこの作品を見て「そうじゃなかった」と気付きました。

 ——大変、という二文字が、どれだけ大変なのかを。

 僕は今、こういう人達の負担を減らす為に、自身の生活を改めようと思います。
 ウィルス自体は怖くないです。たぶん軽度で済むとか思っちゃってますから。

 でも、防波堤が崩れた時、僕らにはその役割の代わりは、できないのです。

 
 そんな気持ちになり、突発的にこのノートを書きました。作者の人には許可取ってません。

 以上であります!
 

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