僕は仕事前、かなりテンションが高いのですが、それでも今日はなんかいつもよりもテンションがやや高め。
文系と理系について書いちゃおう。
実はワタクシ、この二つの言葉に大した違いなんてないように感じているのですが、それでもやっぱり分けて考えたほうが良さそうです。
では参ります。
「自分は文章を書くのも読むのも得意だから、小説投稿サイトに作品をあげよう!」
これは理系の考え方です。ふふ。
「自分は理詰めで物事を考えたり進めたりするのが得意だから、きっと面白い小説を書けるはずだ!」
これは文系の考え方、です。ふふっ、ふふふ。
「私は数学が好きだから理系を専攻しよう!」
はい文系。
「自分は国語が得意だから文系を選べば良いだろう」
理系です。
もちろん上に挙げた、好き、と得意、はそれぞれが各々に合っているという事実から成る憶測なんでしょうけども、別に自分を、理系だとか文系だとか、そんなシンプルな言葉にカテゴライズしなくても良いのではないでしょうか。
ロジカルを掲げる僕が言うのもアレですけど。
「この作品は面白いから続きが読みたい!」
これは文系ですが
「この作品は面白いから、この先にも期待できるだろう」
は理系です。
「この作品つまんない。読むの嫌だから、辞めた!」
「この作品はつまらない。時間の無駄だから辞めた!」
どちらでしょう?
更に更に
「長いタイトルは一発で中身をわからせる事ができるし、読者に安心してもらえる」
「長いタイトルはわかりやすいし、自分もそういうの書きたい」
さてさて?
「長いタイトルは既に沢山世に出てるから、もっと捻るか逆に、短いタイトルにした方が良いでしょ!」
「長いタイトルは見飽きたし、多くの人達もそう思ってるはず、だから短いタイトルにしよう!」
ふふふ。
「テンプレってそこまで悪いとは思わない。だって実際おもしろい」
「テンプレって、事実を重ねたものだから、それを詰め込んだ作品は面白い」
「テンプレはつまらない。読まなくても続きがわかるからワクワクしない!」
「テンプレはつまらない。読まなくても続きがわかるから別の作品を探した方が良さそうだ」
「文芸もラノベも楽しみ方に違いは少ない」
「文芸もラノベも基本的には違いが少ない」
あはははっ!
終わりッッ!!