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最近、カクヨムデビュー作の「彼女……」を読んで、泣いていた。

 最初の練習作だけに、反応が気になったが、オリジナルの闇・融合という技術的実験から開始したため、読むのを避けられているのか、票が伸びない。その中でも、最近ちらほらカウントされるが、すぐストップしてしまう。1話目とのギャップかなぁと反省するも、恋愛ものをこの人が? と思われているのかもしれない。が、いいと思うんだけどなぁ。

 あと、「たまひよ」。オリジナルの教則本というのを小説家。読み物として、書き方を身に着けようという、初心者向けの企画だった。だが、思ったより、教科書にしてはおもしろかったのか、超短編ながら、それなりの数字が返っている。まあ、メインの小説の半部以下だけどね。作成法が、作者の独断というのも、票が伸びない理由か? 発送、連想、創造、結末と、わりと抑えたつもりだったのだが、中、上級者には、独自の作法があるだろうし、結果は仕方ない。コーチ屋と思うくらい、コメント書く人だしね。

 と、「渡辺さんと渡部くん」のような、異世界の次は、静かな話が来ると思って、結果、落選作品となった傷物の作品だが、オリジナル書下ろしの「(異世界もの)7人乗りのボックスカー……」を超えるあたり、私は、何を信じていいのか、よくわからず、ファンのいる「魔王様は意外と小柄……」などの票を読んで、何がウケるか探しているところです。近況でした。

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