いわゆる小説にあったような品格が、ひと月前にはあった気がしている。
カクヨムの品格は、いま、ライトノベルのタイトルが過ぎ、さらに、純?文学性が落ち込んでいる気がした。
自分が参加できなかった、当時の品格の存在こそが、カクヨムを支えていたと。
きっと今も、守られているんだろうと思っている。表に出ないだけで。
なら、ありがたい。絶望から逃げられる。
たかが、異世界ものの常識を覆すラノベを書きたかった当時の気持ちでいいのだろうか? それはよくない。アドバイスをくれた人や、応援してくれる人もいた。でも、もともとの先住者権とか、まるっきり考えもせず、駄文で汚したのではないか?
新たなカオスの時代を結果生み出した元凶じゃないかとか、ちょっと、カクヨムスタッフにとんでもない迷惑なやつが、やってきてしまったのではないか?
自分中心に考える、奢り高ぶった人格や文章を今後何にいかせよう?
ネタを温めてきます。とか冗談いって帰ったりしちゃいけないよね。
どうしたらいいんだ? 辞めずに、かつ、文章を矯正するなんて無理なんだ。
お悩み相談です。
ライトノベル、もう恥ずかしいからやめませんか? 文豪ストレイドッグスの外伝とかならまだしも、ハーレムだ、離婚後の謹慎壮観だなどと、平気で下品なことを言ってのける。それでも、支持するのが運営なのでしょうか? 正直わたしは、今、2020・9・6の時点で、ライトノベルを続けなくていいよ、と言いたい。