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短編【終末雪国アポカリプス】を公開。

久々に近況ノートを更新します。お久しぶりです。



先ほど短編小説を公開して参りました。
【終末雪国アポカリプス】9,999字の近未来SF小説です。
せっかく書いたので、記念にカクヨム短編小説賞のSF部門にエントリーしました。これから応募しても読者選考で厳しいと思うので、受賞狙いではありませんが、応援してくださると嬉しいです。


コンセプトは「終末×北国×雪掻き」。
災害級の大雪によって終末をもたらされた北国での、除雪業者の奮闘を描いた作品になっています。
ふざけた設定ですがかなり真面目に書きました。短編を書くのは苦手ですが、今回は自分としては頑張った方ではないかと思っています。

北海道に住んでいれば一度は想像するでしょう、「もし北海道だけ孤立したら」。温暖化が急速に進む今、このような未来は来ないかもしれませんが、来るかもしれない。

また登場人物たちの名前は、北海道のアイヌ語由来の地名をカタカナにして使用しています。おかげでファンタジーっぽい雰囲気に仕上がり、結構気に入っています。どんな漢字が当てられているか、想像しながら読むのも一つの楽しみ方かもしれません。


……などなど言いますが、誰も「北海道が舞台です」なんて言ってないよ?(笑)



拙い作品ではありますが、是非遊びに来ていただけたらと思います。それでは!

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