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なにしよう

今年のネトコンは残念だった卯月でつ……。まあ、「なろう」さんのほうの古いお知り合いの名前とか、カクヨムでお見かけするお名前もいくつかあったので、みなさんが次も通って欲しいと思っています。今回は通過率8.4%だとか。絞ってきましたねぇ。さらに2次でごっそりと……。今回は早期受賞もいくつも出てますし、たしか夏くらいに公式からグランプリ出すってあったので2次通過は少なそう。うん、また来年ってことで。

というわけで、これはカクヨムに専念しろということだと解釈したので、そろそろカクヨムコンのことを考えようかと。

書けそうなのは、異世界冒険部門、エンタメ総合部門、現代ファンタジー部門、ラブコメ(ライトノベル)部門あたり? 昨年の第9回の結果を眺めてみる。

うん、なんだか面倒臭くなってきた。(やはり、流行りの要素は必要そう)

ということで、「考えること自体を先延ばし」にすることにします。たぶん直前で(ドコカラか)降りてきた物語を書くと思います。

それも無理そうなら「短編」のほうで……。(いや、お題のない短編は書く気が起きない重い病なので、まともなものが書ける気がしない)

うーん。やはり気分が乗らない。

参加も含めてあやしい卯月は、いつも通り近況ノートとカクヨムコンとは関係なしに書いているSFに専念していようと思います。


ああ、なんかよくわからないことをダラダラと書いてしまいましたけど、今日の近況ノートに残しておきたかったことはこちら。プレジデントオンラインの記事から。

【村上春樹の原稿〆切の"言い訳"も秀逸…「猫が原稿の上で寝てしまい」ほかなぜか許される作家7人のお詫び文例】
https://president.jp/articles/-/87546

憧れの作家さまたちのおもしろい〆切エピソードです。

マーク・トウェインの言い訳。
「原稿があまりにも素晴らしすぎて、自分自身が驚いている。もう少し時間をかけて、この驚きに慣れたい」

江戸川乱歩の言い訳。
「うちの猫が原稿の上で寝てしまい、起こすわけにもいかず、進められなかった」

他にもいろいろと出てきますけど、学生さんの宿題や遅刻の言い訳みたいでかわいらしい。

当然、〆切をちゃんと守る文豪たちもいるわけで、「一流の作家たちに共通するのは、規則正しい執筆習慣と自己管理能力」だとか、原稿のストックはちゃんと作っておくことが大切だとまっとうな締め方をしている記事です。

ええ、現在、卯月はストックなし執筆モードであります。ああ、胸が痛い……。

みなさんもカクヨムコンに向けて、しっかりストックを作っておくことをおすすめいたします(自分のことはおいといて)。

まいたけダンス
https://www.youtube.com/shorts/hymOcFUkCHU

ホロライブの「儒烏風亭らでん」さんの。しめじダンスやまつたけダンスとか……


では。





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