土曜日は睡眠短くして、アマプラで溜まっていたアニメ視聴三昧だった卯月です。
さてそろそろ書かんとマズい……。
まあ、脳内がリフレッシュしたのでよいのですけど。凝り固まった視点や発想が解きほぐされる気がするんで、きっとこれはプラスに働くはず。アウトプットばかりだとなんだか同じようなの書いている錯覚に陥ることがあるので(卯月はそれが一番恐ろしく感じるのです)。
では、昨日の業界ネタの続きを。
大手出版社といえば、KADOKAWA・集英社・講談社・小学館の4社ですね。業界が置かれる状況は厳しくとも新卒就活生なんかにとっては相変わらず憧れの企業。たとえば、KADOKAWAは、就職四季報2023によると採用人数は少なくてなんと122倍だったとか(すげぇな……おい)。他三社も似たようなもので、まあエリート集団ですわ。
そんな大手出版4社。実はKADOKAWA以外は上場しておりません。ITmediaビジネスオンラインさんの記事から。
【集英社、講談社、小学館など、マンガ出版社の多くが非上場なワケ】
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2410/20/news001.html主に漫画の話で書かれていますし、非上場三社のハナシかと思えば、実はKADOKAWAすごいなって内容です。
あとこれも参考に。卯月は邦画も和製ドラマもほとんど観なくなって長いです。
【日本のアニメは海外で大人気なのに、なぜ邦画やドラマはパッとしないのか】
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2105/04/news018.htmlあと、ITmediaNEWSのほうを除くと、今年6月「漫画のAI翻訳を手掛けるスタートアップ・Mantra(東京都文京区)は6月26日、集英社、小学館、KADOKAWA、スクウェア・エニックス・ホールディングスなどから約7億8000万円の資金を調達したと発表した。資金はAI翻訳の精度向上や、小説・ゲーム・動画などへの技術転用に向けた研究開発に充てる」。なんて記事も。
そういや春だったかKADOKAWAが5つめのアニメスタジオを設立したとか。あとは独立系制作スタジオを買収してたっけか。
前にdisicordイベントでカクヨム編集長さまが「世界征服」っていってたなぁ、なんて思い出したり。うん、期待しましょう。
なんやかんや言っても、KADOKAWAが強いですね(多少のサイバー攻撃程度では沈まなかったし……)。というわけでカクヨムさんで、笑顔で尻尾をふりながら書き続けるのが最適解だと思われます。少し前に数人の方のカクヨムを離れる的なコメントをお見かけしましたので……。まあ、ちょっと落ち着きましょうよということで。
今日はKADOKAWAアニメで。
【リゼロ】ノンクレジットオープニング映像 | 「Reweave」鈴木このみ
https://www.youtube.com/watch?v=wKvBpv2idRcTVアニメ「オーバーロードⅣ」ノンクレジットOP映像【OxT「HOLLOW HUNGER」】
https://www.youtube.com/watch?v=xa-30y7GImMTVアニメ『陰の実力者になりたくて!』ノンクレジットオープニング:OxT「HIGHEST」
https://www.youtube.com/watch?v=xT7EkRCGO8Iうん。でも、もうちょっと大きなヒット作品があってもいいのではないかと思うのは卯月だけだろうか(個人の感想でつ)。
では。