いやはや暑すぎて、脳みそも溶け気味で思考が鈍りますぅ。
ネットニュースを見てたら、KADOKAWAさんも復活しそうだと。出版事業は8月中旬には平常時まで回復、ニコニコ動画も8月5日に復旧だとか。よい兆しですね。
黒歴史放出祭も最終選考結果が出たようで。
https://kakuyomu.jp/info/entry/8th_anniv_kurorekishi_result諏訪野 滋さんの『亀』が、伊集院光賞を受賞。
https://kakuyomu.jp/works/16818093072917994057知っている方の受賞はうれしいですね。
ああ、卯月の狙っていた参加賞は通知もないので外れた模様。ううぅ、これはお伊勢さんまで行くしかないのか。まあ電車でのんびり片道三時間なら範囲か。でも涼しくなってからだな(結局行かずじまい)。
あと、前の近況に書いたタイトル長文化は効果が現れたのかポツポツと(ああ、気のせいでつ)。何もなしは寂しいので「第30回スニーカー大賞」のタグをつけときました(あと「なろう」さんのネトコンにも登録。なんでもアリなので気軽に参加できまつ)。
あと、今日はアニメ観ました。ネットで良いとの噂はみかけてましたので、アマプラにて。
『逃げ上手の若君』です。
週間少年ジャンプの漫画なんですね。北条時行ってのがなかなか。鎌倉終わりから南北朝時代あたりでしょうか。義務教育だとほとんど触れないところ。南北朝はアレですから(南北朝時代タブーとかで検索)。
ちなみに以前の近況で触れた関ヶ原の戦い&青野ヶ原の戦&壬申の乱、の青野ヶ原の戦で北条時行も絡んでます。
いやいや、絵的に子ども向けかと思ったのですが攻めてます。残虐なシーンと陽気すぎるギャグが、不思議なことに上手くバランスがとれている。そもそもあの辺の日本史の暗黒時代みたいなところですから、人死にはふつうですし、首は刎ねられ飛ぶ。人の心の闇も表現され……。でも平気で時代無視の現代ネタも笑いで放り込んでくる。歴史モノの宿命ですけど、先が分かっているのでどう描かれるのか(原作読んでないのでね)。ふつうに織り込まれている笑いの部分がその先の悲劇みたいなところを強調する効果を発揮しそうな。テンポ感は今どきで、飽きること無く一話一話が観れてしまう。
こういったところは小説でも参考にするべきなんでしょうね。ライトノベル層は、基本アニメは観るでしょうから(自分のことは置いといて、普通のじじばばのことは知らん)。冗長なのは即ブラバでせう。
ということで、卯月の夏アニメは『ロシデレ』と『逃げ若』です。
と言いながら、夏になると観たくなるのが『サマータイムレンダ』。
アマプラの無料視聴がどっかでくることをじっと待っております。
曲もよいですし。
TVアニメ『サマータイムレンダ』“失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。”コラボPV※最終話を含むシーンを使用しています※
https://www.youtube.com/watch?v=K56GTQ9PxN4&list=RDMMK56GTQ9PxN4&start_radio=1では。