昨日、埋もれている短編たちにお日さまの光を当てようと、いくつかの投稿系の自主企画にポチポチしていたのですけど。
間違って一件、「創作系」企画に出してしまっているのをこの近況のコメで教えていただきまして……。たしか、こういう注意事項などはちゃんと読め的なことを以前偉そうに書いたことを思い出し赤面した卯月です。
秋犬さまの自主企画『5000字短編小説企画!お題は「虫」٩(ˊᗜˋ*)و♪』です。
虫ですよ虫! 秋も近づく中、鈴虫やコオロギそんな素敵な感じなのでしょうかと思いましたが、主催者さまは
『【要望】「虫」は実在する虫がいいです。虫なので、昆虫に限らずクモやダンゴムシ、でんでん虫などは可です。でもファンタジー世界でナウシカの王蟲みたいなでっかいのや生態が奇抜なものは収拾がつかないのでちょっと遠慮したいです。「勇者のくせにゴキブリが苦手」のような現実世界の虫をベースにした話ならOKです。』
と書かれておられる。
それならばと「虫」を使いながらも、虫的なイメージからはるか遠い感じの短編書けないかなと思い「ラブコメ」で(別に現代ドラマでも良かったのですけど)。まえに書いた『ブラックベリーシンドローム~「知的な」勘解由大路沙也加と俺の初デート~』の宣伝になんないかなって(9月30日まで絶賛読者選考期間中!)。
まあ、それは良いとしてこんな感じのです。
『キミと僕、そして小さな蜘蛛。』
https://kakuyomu.jp/works/16818093085171521998/episodes/16818093085171671882なぜか冒頭、朝チュンでスタートです。そして出てくる虫は、みなさんもみたことあるかと思います『家グモ』。知りませんか? ぴょんぴょん跳ねるかわいいヤツ(そういう感覚は卯月だけなのだろうか? まあいいです)。
間違ってまえに書いた戦争モノの『蛍』を貼ってしまったかわりに、お詫びとして企画主さまに差し出した一品でございます。
たのしいかどうかは、蜘蛛もでてくるしラブコメなんで女性陣はひくかもですけど。とくに男子諸君、こういうのはいかがであろうか?
という感じでの新作短編の告知でした。
では。