多くの方が寝静まる深夜３時、いや寝不足覚悟でオリンピックをTVで観ている方も多いのでしょうか。まあ、カクヨムは静かな時間帯です。
卯月の『ちょっとウチの家族とかが意味わかんない件について』ですけど、思い切って悪名高い「なろう系長文タイトル」へと進化（？）いたしております。
『ちょっとウチの家族とかが意味わかんない件について～母は中世騎士道の人で父は失踪中。祖父はバズーカ砲担いでて祖母はVRアイドル。先生は太ももにクナイを隠し持ってて、この私がお姫様だって！？～』
知らなかったのですけど、現在のカクヨム、小説家になろう、ノベルアップ、pixivは最大100文字。アルファポリスは最大70文字。
なんとなく書いた第一案が、余裕で文字数オーバー。おおぅ、意外に難しい。短編の文字数をぴたり合わせるのは得意なのですけど……。いろいろ書いてはみましたが、結局、異世界転移前の章のキャラ状況の説明書きをつけ加えただけになりました（ひどい文章だけど、JC主人公モノなので雰囲気あるかもと前向きな卯月）。
一度投稿してしまうと、恥ずかしさも特に感じなくなりますね（ひとはそれを麻痺してんだっていう）。
実は長文タイトルの面倒な部分もあって、「なろう」さんの方では作品投稿ごとにXへの投稿を促してくるので使ってます（ただの放置アカ）。その際、通常利用の文字数をオーバーするらしく、その都度投稿話タイトルを削ることに……。放置のXアカウントをグレードアップする気もおこらず。うん、面倒だわ。（でも現在、ネトコンの締め切り直前期なのでせっせと投稿。もうすぐカクヨムの最新話に追いつきます）
あと、卯月の初ラブコメジャンル投稿作品『ブラックベリーシンドローム』はじわじわとラブコメ週間１６０位まできました。もうここが限界ですね（短編の賞味期限は短い）。ランキングの上の方はラブコメ職人さまたちがひしめいていて、なかなかに壁が厚い。卯月の短編瞬発力もこのへんまでだと見えました。
せっかくなので自主企画終了後、再利用しようかと。
いまさら感がありますけど（微妙に用語の使い方オカシイ）第3回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト。
『音』に『声』、そして『短編』って卯月向きじゃあーりませんかー。ほんとにまったく興味が無かったんですけどね。あのなんか「脚本」っぽいのを書く印象がありましたので。ASMR部門ですか、コンテストも基本的にそれのためといった感じですし。
気づいていなかっただけなんですが「ボイスドラマ部門」ってあるじゃないですか。参考作品のところをクリックすると、なるなる、ふつうにラブコメ短編じゃん。問題は「本文が10,000字以上20,000字以下」ですかね。ラブコメで音声意識しながら（たぶん主人公とヒロインの掛け合いが延々続く？）、だらけずにまとめるのが大変そう。
まっ、書ける可能性があるというだけなので、それっぽくもならなければ止めますけど。
でも、自分の作品が音声化されるって憧れますね。
前に紹介した「星の王子さま」の朗読モノとか、あと有名な詩。中原中也の「汚れつちまつた悲しみに……」とか谷川俊太郎の「きみ」（これはショート動画でもよく見る）の朗読みたいなの。かっこいい声、かわいい声なんかで読まれたら悶絶しまうわ。
声に自信のある卯月（？）もさすがに自分の作品を自分で朗読してどこかにアップするとかはしないです。この前のヒロインイラストもそうですけど、どこかの誰かさんが自分で感じたものをカタチにしてもらうというのは、別物。生成AIイラストについては詳しくはないのですけど、自分のイメージどおりに仕上げるのは大変だとか（よく聞くのは指がえらいことになるみたいな）。昔の挿絵プレゼントします系よりもハードルは下がっているのでしょうけど、その手間隙がよいですね。
ラブコメ書いてみたことで、できることが広がったという近況ノートでした。
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では。