やはり週末はこんな時間の近況ですね。
一週間分の睡眠負債分まとめてとることになってます。多くのみなさんもそうなのでしょうけど一日の中で執筆に費やせる時間は有限。お仕事や学校、家事、子育てなどなどの時間。食事や排泄、お風呂。ああ、移動時間も大きい。そんなものを差し引いた残ったのが自分だけに使える大切な時間ですね。ニ時間もあったら最高、ときには30分捻出するのもやっととか。
金で買えるなら買いたいです。時間。(もちろんお金もなす)
実際のところ多くの方が週末作家さんなのではと思います(日々お疲れ様です)。平日よりも落ち着いて「書くこと」ができる休日は、作品のことは置いておくとしても、幸せな気分になります。
そんな深夜。すてきなエッセイを見つけたので(勝手に)貼っておきます(レビュー済み)。
dedeさまの『小説を書くことは歌を歌う事に似ている。』
https://kakuyomu.jp/works/16818093081829338871この感覚は好きです。
あと、拙作『ちょっとウチの家族とかが意味わかんない件について』ですが、「カドカワBOOKSファンタジー長編コンテスト」からは離脱しました。読者選考もそうですけど、要項を何度読んでもやはり求められているものとは違うかなと思いまして。
歌いたい曲の感じとは違うのかなと。
脱線してカラオケの話になりますけど、いまの採点機がどうなっているのかは分かりませんが、高点数を取りにいくこともできれば、そういうのを無視して歌ったりもできました(過去形なのは若い頃の話なので)。
みんなの様子をみてアレンジを加えたり、まあライブ的な感じが好み。自分だけが歌ってて残りのみんなは順番待ちで下向いて曲選びに夢中とか、いまならスマホ?そういうのは楽しくなくて。陰キャがベースのくせに、そういうのは気になる卯月。
それに譜面通り、お手本通り、基本通り、練習通り、流行り通り(?)というのがダメで。つい何かしたくなる。これは受験屋やっているときも同じで、黒板やホワイトボードを使う授業形式だと、はじめに基本の型を叩き込まれる(これが卯月としてはどうしても良いとは感じられない)。その後は企業によって縛りが異なると思われ、比較的本人の解釈によりやり方の自由度の高いところで働いてましたかね。
そんな一斉授業のできる連中には、人前での仕事なので人前で歌うのが好きな奴らも多く(もちろんそうでない方もいらっしゃる)。一緒に歌いに行くと、授業のクセとカラオケの歌にやはり共通性があったりして面白かった。
なんかそんなことを思い出しました。
まったく作品については一文字も書けなかった土曜日にうんざりした卯月は、気分転換にコンビニへ。
昨日のトリさんカードの余韻があったので、駄菓子の棚のカードのおまけのあるものが目につく。fateにしようかワンピースにしようか……。30秒ほど腕組みして悩んだ結果、「イタジャガ ワンピースwithプラマイドLOG.3」なる対象年齢6才以上(ちゃんとルビ表示)と裏面には書かれている、一個150円ほどのお菓子を三つ購入。
N ヨークですね。
R ゾロさんです、レアが引けました。かっけーぜ、ロロノア!
SR ひっ!? シャンクスさまを引いてもた……。卯月の鬼引き!
まあ、集める気はないのですけど。
ちょっと目がさめてきたかな。これから執筆にとりかかります。
では。