ちょっと「ヨム」ほうに脳みそ・視力・集中力などもろもろのエネルギーを消費したせいか、作品のほうは書きたいことがたくさんあるのに手が動かない謎状態に……。
そんでもって、近況ならと。あら不思議かけますわ。
去年はこの「秋の毎日読書チャレンジ」みたいなものはあったのかと検索してみたので、それについて。
ええ、ありました（卯月はまったく記憶にない）。
２０２３年の９月１６日～１８日の土日月の３日間限定で。『３日間限定！カクヨム読書合戦』なるものが存在していました。合戦ですぜ、合戦。battle？ war? ドイツ語ならKrieg（クリーク）。『HELLSING』の少佐ならこういうのでしょう、「よろしい、ならば戦争だ」と。
読書データのスクショをTwitter(X)に投稿とかあるんで、実はこの企画、ユーザーに「読書データ」の活用を促す意図もあった（今回も「読んだエピソード数は読書データからご確認いただけます。SNSで、ぜひ読書データのスクショや面白かった作品をシェアしてください」とあるんでね）。
なるると思ったしだい。
あと、こんなのも見つけました。
『月に100万文字以上読む読者は40％以上！カクヨムユーザーの読書活動を調査！』
https://kakuyomu.jp/info/entry/reading_data２０２３年４月２８日のお知らせにありました。
それによると、カクヨムの作者と読者の割合は、作者６％で読者９４％だと(2023年3月時点)！？ そして1ヶ月当たりの読者の読書文字数の中央値は、636,564文字！！！ さらに作者と読者（運営によるといわゆる「読み専」のこと）の読書量の違いは、作者の１人当たりの１ヶ月の平均読書量が約56万文字なのに対し、読者は約153万文字。
よくあるコンテストサイズの長編の文字数が単行本一冊くらいの十数万字。読者さまは十冊分くらいはカクヨムでよんでおられるらしい。（読み専時代の卯月はそれくらい余裕でしたけども）
１００万文字読者は全体の４０％、１０００万文字クラスになると３０００名を超えるとか。
どこいっちゃったんでしょうね、その膨大な文字数。
ちな卯月はこのイベント期間で2,478,133文字のもよう（電卓叩いてみた）。いまから読み専に戻っても一線級の働きが期待できるもよう（戻らんけど……。頭痛くなるし）
さて、今回の「カクヨム秋の毎日読書チャレンジ」も残すところ明日まで。続いているみなさんは、日付変わったあたりで早めに自分の必要なエピソード数を確定させておきましょう。もちろん「読書データ」の確認はお忘れなきよう。
せっかくなんで『HELLSING』の少佐も登場させたことですし、演説シーンなど貼っときましょうか。小説内で、戦記モノ、ファンタジーもそうですけど「かっこいい演説シーン」って憧れますよね。
キング牧師、ケネディ大統領、オバマ大統領、スティーブ・ジョブズなどなど、ひとまえで話すしごとをしていたので結構研究したりもしたけど。
でも、結局一番はこれだったり。
ギレンの演説【実写版】ギレン・ザビ演説 ～ガルマ国葬～ 生アフレコ
https://www.youtube.com/watch?v=JIS5gLNPClk卯月は定期的に銀河万丈ギレン成分を摂取しています。何度聴いても熱くなるぜ。
次は有名な「よろしい、ならば戦争だ」の元ネタ。『HELLSING』の少佐。
少佐演説 Lieutenant commander's speech
https://www.youtube.com/watch?v=NQZuNhc6pAk※長い（6分14秒ある）ので興味あるかたのみ（狂人の表現の参考にはなりますけれども）。元ネタの「よろしい ならば戦争（クリーク）だ」は３分２１秒あたり。
少佐の派生でしょうか（卯月はちゃんと最後まで観れていない「幼女戦記」）
幼女戦記 最終回 神への宣戦布告
https://www.youtube.com/watch?v=sBNvEY33-38では。