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余は満足じゃ。

月曜日。

憂鬱な気分になるのはみなさん同じなんでしょうか。卯月は現在夜勤者ですので、夜中に出勤前のこの時間は、一般的なみなさんの感覚だと日曜の夜かな? 前の仕事は休日はあれど形式的なものでなんやかんやで働いておりました。最近はコンプライアンス遵守的なもので変化しているかも。大体、早々に〇〇マネージャーやら〇〇長って役職をつけたがる企業は昔は黒判定でしたかね。飲食業界さんとかがそうだったと聞いた記憶が……。まあ、時代が変わったと信じて考えないことにしましょう。

なんちゃってホラー作家期間の終わった卯月ですけど、なんと『視点は死転?』がホラー週間7位に。おおっ、一桁っす。ですが、特にそれでPVが劇的に増えるということもないのでそれだけのことです。

まあ、ランキングの上を見てみると、みんな大好き深川我夢さまを筆頭に書籍化作家様やよく知るビッグネームがならんでいらっしゃる。気分だけはよいですね。ああ、深川我夢さまの『邪祓師の腹痛さん』良いですよ! 卯月が言わなくてもスマホ版カクヨムでも大きく告知がつづいてますし、他の方がおすすめを書いていらっしゃいましたね。書籍化を目指される方は、書籍で読まれて勉強することが一番だと思いますよ。お金を払ったほうものの方が真剣に取り組めるものです。受験屋で無料講座もたくさんやっていた卯月が言うのですから間違いはありません。

そんな卯月は月曜の憂鬱の呪縛から解き放たれようとアマプラで(無料)アニメを観てました(おいっ! いや、でも……)。『怪獣8号』も『狼と香辛料』も先週、今週公開話は良い感じ。あと『変人のサラダボウル』も近場が使われてるんで義務的に視聴(いや、おもしろいです)。

アマプラ(prime video)のいつも上部にでかでかと表示される告知スペースに『聲の形』がありましたのでクリック。実は観たことが無かったんですよ。京アニ作品で地元のシーンがめちゃくちゃたくさん使われているというのに。はて? 何があったというのでしょうか。

えっと、正直にいうと先入観ってやつです。聴覚の障害の女の子が登場する作品という情報から……。駄目ですね、先入観って。いやあ、良い。良いですなこの作品。創作活動の大きな学びになりました、です。よーく知ってる場所がアニメの中に再現されている不思議さを差し引いても、すばらしい。「心情」というもののについての考察や表現なんかをちゃんと深めなければと、いま、半ば反省気味に思っている卯月です。うむ。どうしよっかな。

まあそれは置いておくとして、アマプラで次は『劇場版ソードアート・オンラインープログレッシブー星なき夜のアリア』を観るとします。これもちろんKADOKAWAさんですし。


みなさんの月曜日が素敵なものになることを祈って。

では。




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