どうやら総理延命のために、右派政策、とくに外交、に舵を切ったらしい岸田総理。
その豹変ぶりはすさまじい。
ようは中国タタキだ。
とはいえ、インドに行かなかったりとバランスはとっているような気がしている。
カネで解決、みたいな相変わらずのお土産外交は続いているが。。
おかげで支持率は上昇。
増税の化けの皮がいつくるかとかまえていたものの、おそらくは菅もと総理の影がちらついて、それをつぶすために動いたのではないかと勘繰る。
選挙だ、選挙だ、と騒いでいた頃が遠くに見える。
しばらく選挙はなさそうだ。
物価高対策も、いろんなアドバルーンを上げているし、遂行できるかどうかは別にして、こちらはアベノミクスを表面的に踏襲しているような印象。
まあ、本質は変わりようがないと思うので、いずれかの時点で、増税!の狼煙をあげるはずだ。
案外、あと数年は岸田総理、、かもしれない。