世界の真逆を行く日本。
ヨーロッパはイタリアの首相が代表するように、違法移民反対、行き過ぎたダイバーシティ反対の流れ。
アメリカはいわずもがな、トランプの当選でさっそく、不法移民の排除。
そして、日本。
予算委員長の座をあっさりと、緊縮財政、増税路線の立憲民主党に売り渡し、経済音痴の総理と同調するように、玉木民主党を攻撃。
トランプの正式就任は1月だから、それまでに、増税バンザイ法案を通したいのだろう。
本日、総理が決まる。
少数与党で、総理大臣となろうが、結局、立憲民主党に呼び水を出して、予算を成立させるだろう。
無論、ちょー緊縮の国会壊滅路線で。
誰が喜ぶだろう?
誰も喜ばない。少なくとも日本国民は。
可処分所得がここまで低くなり、なんら、景況感を感じられない日本人にさらなる増税。。
ありえない。
選挙結果も減税路線を支持している。
にもかかわらず、国家を売るような政策を平気でやろうとする。
石破、野田路線。公明党もこれに与する。
左派のみなさん、あなたの生活が破壊されますよ。
経済リテラシーがあるようなお金持ちは生き延びますけど、
悲惨なのは、生活保護ぎりぎり世帯、子供のいる労働世帯ですよ。
差別するわけではないけど、いわゆる「きたない仕事」をさせて、低価格移民を喜んでいるのはいまのうちで、スウェーデンみたいに「部落問題」が発生して、犯罪国家になりますよ。
本日、だいたいの悪魔の青写真が公開されます。
首班指名をよーくみましょう。