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嘲笑の的、マスク問題

プロ野球観戦も、飛行機の搭乗も、もはやマスク離れを起こしているようだ。芸能人のライブにしても、他のスポーツ観戦にしても、実益が絡み、マスクで黙ってろ、のストレスには耐えられない。

5月にようやくコロナは5類へ移行するようだ。
なにしろ、5月にはG7が広島で開催され、檜舞台に立つ総理のことだ、医師会、製薬会社との調整を兼ねて、ぎりぎりまで、2類のままやり過ごす予定らしい。

G7諸国はとっくにコロナ対策なぞ終わり、もはや簡易キットで必要時検査する程度で、熱があれば休む程度のごく普通の対応になっている。

製薬の犬のような、「大学教授」、「感染症の専門家」がワクチンや薬剤を宣伝し、過剰な恐怖をいまだに煽り立てている。

こんな大人たちに支配された、子供たちは悲惨だ。
卒業式、入学式、文化祭、給食、いまだにマスクで縛られ、守らなければかつての非国民でもみるかのように、視線を浴びる。

文化だの、特徴だの、国民性だの、いってしまえば話は解りやすかもしれないが、はっきり言えばただの利権で、カネが絡んでいる、それが問題の中核だ。
つまりは政治が、終わり、といえば済む話なのである。

だめ総理を選んだせいで、国民はいつまでたっても不自由な生活を強いられている。

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