少数派とはいえ、そういう記事がツイッターに流れてきた。
山上容疑者の減刑署名活動とのこと。
法の下の平等。
安倍さんって、そのスジの人からここまで嫌われていたのかと嘆息する。
戦後に日本の総理大臣が暗殺された例はない。
しかも選挙期間中である。
各党党首でさえ、喪に服し言論の自由にたいする挑戦だとコメントした。
仮想敵を作るのは確かに組織を拡大するうえで、ひいては国家をまとめるうえでおなじみの戦略かもしれないが、民主国家の一派閥の長が選挙期間中に殺された、という一大事を軽く考えていないか。
独裁者としてふるまい、散々、大衆をおとしめたならまだしも。
景気回復や失業率を下げた功績が悪、だったとでもいうのか。
そして今の総理大臣はまさしくそういうふるまいをしている。
日本では
一人殺せば無期懲役。
二人以上は死刑。という暗黙の了解がある。
すなわち山上容疑者は無期懲役の可能性が高い。
冗談のようだが、これが現実となろう。
しかも裁判は奈良地裁?ではなかろうか。
地方裁判所の判事。
おそらくさっさと人事異動させて、法曹界に潜んでいるトンデモ判事は排除するはずなので、「至極、妥当な判決」が出るはずだ。
安倍一派、弟の岸もと防衛大臣まで引退。
これが偶然でなくて、陰謀論を疑うのは私だけだろうか。