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菅もと総理の逆襲

はじまるか?
なにやら、こう言ったらしい。
「総理が派閥の会長を兼ねる」ことに苦言。
だと。

派閥というのは仲良しグループみたいなものだから。
昔と違って、統率感はない。。

いえいえ、
それぞれが利権をもっているのです。

中国利権、財務省利権、アメリカ利権、、それぞれの議員が引退しつつ、引継ぎつつ、あるいは奪いつつ、この方面はこの人に頼めばオッケーみたいないわゆる裏ボスみたいなのが、各方面で闊歩しているんです。
それをまとめるのが派閥。

岸田さんは宏池会とよばれる、いわば官僚集団のトップ。
とくに財務省とリンクがつよいことはよく知られている。
そして、中国とも。
無論、中国も一枚岩じゃないから、親米寄り、国内自立派より、いろいろあるし、前の幹事長の二階さん
も中国利権をしっかり持っている。一説には元親分の小沢一郎から譲り受けた?奪った?といわれている。

公明党は思想的にも、経済的?にも中国との関係は深い。

派閥内部からも、派閥の意向を伝えやすい。
すなわち政策が偏る、とみられるかもしれない。

あくまで国民から選ばれた行政の長としては、やはり派閥の長を兼ねるというのは問題ありではないか。

菅もと総理はそういう建前でものをいったのかもしれない。

安倍、菅政権で培った政策をことごとく否定。
日銀の金利引き上げ、親中路線、増税。。

支持率をみてそろそろ政権も危ういとみて、しかも総理が海外に行っている所を見計らって発言したのだろう。

わたしは、といえば
もう一度菅さんに返り咲いてほしい。

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