やることなすこと、国民イジメにしかみられていないのでは?
新聞も野党も、そして与党内からも、どうやら岸田おろしが始まってきた。
統一教会問題で世間の注目がそっち、にずれていなかったら、もっと増税バンザイ路線だったろう。
相も変わらず、なにかと増税、減税撤廃を連呼するこの政権。
さすがのNHKも、読売新聞も、支えきれなくなっているのではないか。
やはり、官僚母体の宏池会では外交ずれ、経済ずれ、によるほころびがあからさまで、政権を担うには荷が重すぎるということだろう。
しかし選挙にはこれまでのところ、負けていない。
しかも、今解散したら、国民民主がひょっとして自民党と共闘するだろうから、また勝つかもしれない。
おそらくは選挙になったら負けない自信があるので、政権も何かと支持率の割には強気なのかもしれない。
が、経済界、マスコミ、どうやら囲い込みが始まっている気がする。
総辞職で終わりを告げる気がする。