防衛費の増額が決まったものの、「足りない分は増税で補う」って、なんだ!これは!
ただでさえ、疲弊している日本経済に冷や水を浴びせる輩。。
それが岸田総理とその仲間たち。
戦争なぞ起きない方がいいに決まっている。
全世界の人々がウクライナをみて、キリスト教圏であっても悲惨な殺し合いが21世紀に至っても起こりえるのを知り、改めて平和の重要性を認識したに違いない。
翻って日本。
仮想敵国といえば、中国および北朝鮮、その次ロシア辺りになろうが、そもそも、2000年代初期に日本はGDPで中国に追い越され、いまでは2倍以上の格差をつけられている状況である。
個人GDPに至っては、戦争でさんざん苦しめられ、外交でも板挟み状態にある、韓国にさえ追い抜かれた。
認識せよ。
日本は先進国中、最も貧乏な国に落ちぶれたのである。
その日本で増税?
経済に最も打撃を与える増税?
それで国を守ろうというのか?
足りない分は、の文言に財政積極派のなんらかの抵抗は感じられるが、安倍氏がいない今、増税派の勢いは止まらない。
どうにかならないものか。