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ざ、社会主義

ふるさと納税のポイント制、廃止。
総務省、よっぽどふるさと納税が嫌いみたいで。

毎年、改悪。
国民の意向なぞ、聴く気もなく、せっかく、返礼品で地域活性化がみえてきた、その芽を潰そうと躍起になる。
税金の采配権をとられたと総務省の憤りが垣間見える。

そもそも、この制度、菅もと総理(菅直人じゃないよ)が総務大臣時代に発案、高橋洋一氏が制度設計したと聞いている。

当時は返礼品合戦で、寄付金の5割を超える、商品、景品、商品券を出す自治体があった。それが3割規制、行政訴訟など、自治体いじめがはじまり、特に岸田政権になってからは官僚の意向が通りやすいのだろう、毎年のように、改悪が進行している。

省令って、ミニ法律みたいなものだから、審議もなにもいらないのだ。

とんでもない国ですね。

では、岸田政権がつぶれたら、この傾向は変わるのか?
今、菅もと総理が、岸田おろし、の狼煙をあげた、と報道されているものの、あえて、妄想話をいえば、岸田総理はバイデンの協力の後ろ盾を持っているから、やはり、また岸田総理だろうと、僕はみている。
大統領選、バイデンはあらゆる手をつかって、再選を目指す。
そのためには、貯金箱たる、岸田総理を降ろすわけにはいかないのだ。

で、どういうシナリオかというと
報道されているように、電気料金の補助、減税、最低賃金の上昇、などアメをヒタスラばらまき、多分、公明党に気をつかって、得意の低所得補助を慣行するだろう。
そして、ライバルたちの、スキャンダル。
とくにヤバそうなのが、麻生が推す、かみかわ、だの、鈴木だの、いや、候補者全員だ。

9月までまだ時間がある。
岸田総理がどのようなジョーカーをきってくるか、見ものだ。

無論、日本経済はそのせいで停滞するが。。

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