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コロナようやく5類へ

この話が出て、もう1年近くなる。
現政権発足の頃から、コロナ疲労が叫ばれ、なかなか変化がなかったが、ようやく先進諸国と同様の感染対応?に進展しそうだ。

まず保健所への届け出義務がなくなる。
いちいち検査もしなくてよくなるかもしれない。

全数調査がなくなり、テレビで、本日は何人の感染者がでました、というバカバカしい報告タイムは消滅する。

病院ではなかなかそうもいかないとは思うが、会社勤め、個人事業主等はだいぶ制限から解放されると思う。

一部学者からは、分類さえいらないという意見もある。
ようは指定する必要さえない、ということだ。

この場合、製薬会社の圧力がくるから、政府としては対応に苦慮する。
そして負の側面を被るのは国民だ。

そもそも年に何度もうたなければいけないワクチンはもはやワクチンたりえない。
自国でワクチンを生産できなかった引け目から、長期契約を結ばざるを得なかった結果、先進国では見向きもされなくなった薬剤を必死でうたせようとする。
利権が絡むのは仕方がないが、薬害の歴史を少しでも知れば、恐怖でうつのを止めるだろう。
薬の副作用をあまくみてはいけない。

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