この度、拙作「二十歳のおばあちゃんへ」が、《美味しい話&恋の話》コンテストを中間突破させていただきました。
つばきに最も似合わぬ「恋の話」を、どう間違えたのか応募いたしてしまい、なぜか高いハードルをクリアさせていただきました。
これは拙作の力では、無論ございませぬ。
ご覧くださり応援していただいた皆さまのお陰でございます。
この場を借りまして、心より御礼申し上げます!
カクヨム界に集われるツワモノの作家さまたちに、末席ながら加えていただき、こっそりと物語を公開させていただいておりました。
おひとりでもいい、つばきの世界をご覧くださるかたがいらっしゃる限り、描き続けよう。などと思いながら、今回このような栄誉を賜ったことに対して、本当にありがたく思っております。
本来であれば、ご覧いただいたかたがた、応援コメントをくだすったかたがた、そして貴重なお時間を割いてレビューを頂戴したかたがた、皆さまに御礼申し上げるのが筋でございます。
それが出来ぬつばきの力不足、どうぞお許しくださいまし。
今後ともどうぞ高尾つばき、よろしくお願い申し上げます。