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レビュー御礼&御礼~「パパとピーター」

関西国際空港のターミナル1の一階。

国際線から降り立った乗客たちが大きなトランクや荷物をカートに乗せて、到着口から出てきていた。

「ヘ~イ、パッパ~! ウェイツッ、ウェ~イッツ!」

その声に振り返ったのは、Tシャツに半ズボンをサスペンダーでずり落ちないように下げた、恰幅の良い中年の西洋人だ。

頭頂部はむき身の卵のようにツルリンと禿げ、金髪の伸ばした横髪と後ろ髪を、後頭部でカラフルな紐で結んでいる。

真ん丸な赤ら顔にはメタルフレームの眼鏡、鼻の下には白髪の入り混じった鬚をたくわえていた。

中年の男は押していたカートを止め、やれやれとオーバーに首を振って両手を上げた。

そこへトランクを引き、大きなバッグを背負った若い西洋人が走ってきた。

「おいおい、ピーター。もうここはジャパン、いや日本国なんだぞ。
お約束の、お通りだぜ、今からはこの偉大なる、日の本の国言語で話さなきゃ、いかんぞなもしい」

若者はモジャモジャの金髪ヘアを揺らして、中年の前でハアッハアッと肩で息をしている。

どうやら親子のようだ。
若者は、パパにウイッグをかむせて、鬚をむしりとったような顔つきである。
しかも若いくせに、パパとクリソツな残念な中年メタボ体形だ。

「フウフウ、そ、そうだってね。
この日のために二人してジャパ、いや、日出る国の言語を習得しっちゃったんだからそうなんだよね、パパ、ノウッ! 父上殿」

「そういうことだったり違ったり、ワ~ッハッハッ~」

パパとピーターは大声で笑った。
周りを行きかう人たちが、ビクンッと身をすくめる。

「さあ、ピーター。まずはインフォメーショ、いやご案内場へ出向いて、我々がどこへ行けばいいのか、訊いてみてもよくってよ」

「オーケィ、父上殿」

大柄な親子は掲示板の指示する、インフォメーション・センターへ向かった。

案内担当の女性職員は、近づいてきた西洋人を確認すると、「May I Help You?」といつものようにニコリとほほ笑んだ。

「オウッ、奇麗な美しい素敵な若い女性さま。
わたしはこの国の言語、話しが話すとき話したらぜ~んぜん理解できちゃったりするのですがな、これが驚き」

「そ、それは失礼いたしました」

と、日本語で詫びた
パパはとっておきのウインクを返す。

「わたしと遺伝子的肉体的親子であるピーターと、尊敬に値するであろう日の本へ、旅にきたんですわな、これが。
何しにイッポンへ! ですがな。
この国の文化が大好きらしいのです、親子そろって。
どうかしてやがるぜ! ヘイヘ~イ! 炒め物同士、いやメタボな同士、いや似たもの同士だぜぃ。
わたしはこの映画を鑑賞したことによって、どうやら惚れちゃったりしてそうろう」

パパはTシャツを自慢げに指差した。

女性職員は眉をひそめる。

「七人の……痔? 痔?」

Tシャツには、大きな斬馬刀を抱えた勇ましい男を中心に、武士の出で立ちをした七人のサムライがプリントしてある。
だが「七人の侍」ではなく、「七人の痔」と筆文字で大きく書かれていた。

「あなた、観ましたかな、この世にも奇妙なぶっ飛ぶ映画は。
世界のクロサワにミフネがその名を轟音させた普及の名作だろうと、ボクは思ったり君も思ったり」

「このTシャツはミー、いや、ボツが父上殿に贈り物をするために、夜なべしてパソコン、いや、電子計算機で作ってやったんだぜい、お嬢さん。
ちなみにボツのTシャツは、こいつって具合だぜ、いかしてるってやつだ、お嬢さん」

ピーターは、はちきれそうなお腹を指差す。

そこには青いタヌキような、ネコ型ロボットであろう例の漫画がプリントされていた。
だがあのドラ○モンではなかった。

アジアの一大共産国で、まがい物をつくらせたら右に出る者はいないであろう大国の遊園地で、勝手にヌイグルミ化されたあげく、似ても似つかぬキャラに仕上がっていたという報道が以前あった。

だが、まだそちらのほうが可愛い。
ピーターのTシャツに描かれていたのは、愛くるしいキャラを大きく逸脱した、目を背けたくなるような奇ッ怪な化け物であったのだ。
インクの配分をまちがったのか、耳まで裂けた牙ののぞく口元から、大量の赤色が流れおちている。

女性職員は思わずエズきそうになった。

「さあそこで問題です! いったいこの二人は目的を達成するために、どこへ向かうというのでしょうか! 次週こうご期待!」

「い、いえお客さま、次週は私、休暇をいただいておりまして」

パパとピーターはお互いに顔を見合せて、残念そうに大きく肩を落とす。

「ああ、いえいえ、私のことは関係ございませんわね、失礼いたしました」

「この国へ来たら、絶対に食べないと死んでしまうと言い伝えがあります」

「はっ?」

「ホリエモン? ドザエモン? いや正解から遠く離れていく予感。
なんだっけ、ピーター、我が愛すべき娘じゃないほうよ」

ピーターは眼鏡の奥に目を光らせた。

「父上殿でも、お忘れでございましょうか。
ふふふっ、ボツが大きな声で持ってお答えしてしんぜましょうぞ。
それを答えるのなら、『クマ○ン』で~す~!」

「オウっ、さすがわたしの血を引いてきちゃってるはずが、なぜか隣の旦那さんにも似ている、このこせがれめ! 
そうよそうよ、お嬢さん、ク○モンを食事にいきたいと彼らは申し上げてるそうです、応答せよ」

「ク、クマモ……? あれって食用だったのかしら。
ああ、でもお国によっては、思わずドン引きするような食材を、御馳走と呼ぶし。
ちょっと、お待ちください」

女性職員は電話機を取り上げ、「どこか近辺で○マモンを食べられるお店って……いえ、私が食べるんじゃなくてお客さまが……え? 姿焼か造りか? そんなに種類が? ああ、違うのね。そう、だから、クマモ○ですって。ゲテモノ料理屋? 訊いて折り返し? わかりました」

果たして二人の外国人は、食べないと死んでしまうクマモ○を食することはできるのであろうか。




などと暑さに浮かれたわたくしは、いったい何を描こうとしているのかしら。
こんなときには、アイスティで胃の腑から冷やしませぬと。

一息つきまして、カクヨムさまをばチェックいたします。

あ、拙作にレビューとお★さまが!
暑さゆえの蜃気楼?

今回はちょっぴり趣向を変えまして。


ゆうけんさま、このノートでは初めまして!
お忙しい中にも関わらず、つばきの素通りされております長編をお目通しくださり、誠にありがとうございます!

「【閲覧注意】! スペクター・キャプター」
方程式の見本だなんて、嬉しい♡
今作は、オカルトとロックバンドを組み合わせてみました。いわゆるラノベ、でございます。第一回webコンで、見事においてきぼりをくらったいましたのよ。オホホッ……はあぁっ……
もちろん、いまだに素通りされていきますの。ですから、ゆうけんさまに応援コメントを最初に頂戴したときには、もうビックリポンでございます。
ここまで丁寧にご覧下さり、しかも書き手冥利に尽きるレビューを頂戴いたしまして、誠にありがとうございます!
つばきは、元気を頂戴いたしました♪~♪

「トリック・トリップ 無限大」
素晴らしい物語だなんて、嬉しい♡
実は今作も第一回webコンで、潔いほど見向きもされませなんだ。
はあっ、やはりつばきにはラノベは無理ってことかしら……
置いといても仕方ないし、いっそ非公開にしちゃおっかしら。などと思っていた矢先、ゆうけんさまからの応援コメントをいただきましたの。
読まれない理由、それはわたくしにもわかりませぬ。それでもゆうけんさもの温かなコメント、しかも書き手の言わんとすることをつぶさに拾って下さり、天にも昇る心地とは、まさしくこのことでございます。
誰かを想う気持ち。絆。信頼。それこそ今作に想いを込めて紡ぎました。
非公開にせず、良かった☆

ゆうけんさま、心より御礼申し上げます♪
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます!



紅蛇さま、いつも大変お世話になっております!
暑さ厳しき折、お時間を割いて下さり誠にありがとうございます!

「面妖な金属男」
応援コメント、並びにお★さまをいただきまして、誠にありがとうございます♪
つばきのサイコパス・キャラでは、多分最高峰に位置します、タマサブ。お目汚しでなければよかったのですが。
「魔陣幻戯」、「千年魍魎」でも活躍いたしておりますのよ。
と、ちゃっかり宣伝する、憎めぬわたくし♡

「明日へ奏でる草笛の音」
素敵だなんて、嬉しい♡
今作はエゲツナさも猟奇も、一切ございませぬ。オーソドックスな短編でございますゆえ、物足りなさは感じられませぬでしたでしょうかしら。
戦争もイジメも、わたくしは嫌悪しております。ましてや我が子を手に掛ける鬼畜な親など、もはや生きる価値なしでございます。
子は親のモノではございませぬ。国の宝でございます。
せちがらい世ゆえ、せめてこんなお話があれば慰めに少しはならぬかしら、などと独り思って描きました。
鳥肌がたった、など最高の賛辞でございます☆

心より御礼申し上げます♪~♪

20件のコメント

  • こんばんは
    お礼、ありがとうございます。
    天才くん、サイコパス・キャラ部門で最高峰に位置しているなんて……そんな彼の日常を垣間見れて良かったです(笑)
    『明日へ奏でる草笛の音』本当に素敵だと思いました。ええ、確かに子は国のお宝ですね。何よりも大切な存在ですものね。

    上記のシュールなお話、「七人の侍」ではなく「七人の痔」で思いっきり吹いてしまいました。それでなのにそのあとのクマモ○(笑)
    さすがです。

  • つばきさんへ

    おはようございます。
    連日連夜お邪魔しまして大変申し訳ありません。

    Mr.クロサワが七人の痔を作られたなら、さぞかし哲学的な作品になったと笑わさせて頂きました。

    お礼は沢山頂いたのに、ここでまた頂きまして恐縮です。ありがとうございます。

    引き続き「魔陣幻戯」を拝読しています。今回は短くエピソードを区切られていますので、じっくり大切に読ませて頂きますね♪
    ギャーギャーと五月蠅いコメントしてしまっています。どうぞ、大らかな心でスルーまたは削除して下さいませ。
  • 紅蛇さま、おはようございます♩

    言葉遊びの御礼、どうぞお許しくださいまし。

    タマサブも含めまして、わたくしはそういう系統のキャラを動かしていく、キワモノ語り部でございます☆

    ほんのたま〜に、別人格もしくは憑依されて「明日へ〜」のような何の変哲も無いお話を描いたりしております。

    まあ根本的に「何も考えてはいない」と申し上げたほうが、よいのかもしれませぬわねえ、うふふ♡

    またどこかで「パパとピーター」の続きを描きましたなら、どうぞよろしくお願い申し上げます♬

    再度、お★さまとレビューの御礼申し上げます、ありがとうございます!

  • ゆうけんさま、おはようございます♩

    何をおっしゃいますやら、わたくしのほうこそ大変感激いたしておりますのよ♡
    いくらでも、いじってやってくださいまし。

    このような些細な御礼で、かえって申し訳ございませぬ。
    精一杯のつばきの御礼でございます♩

    「魔陣幻戯」、これは皆さまのお陰を持ちまして、webコン第二回で読者選考をクリアいたしました。
    最終ではもちろんブチ落ちてしまいましたけど。オホホッ……はあぁっ……

    どうぞお時間の許される限り、お付き合いくださいまし。

    ゆうけんさまから頂戴する応援コメント、つばきはとても嬉しゅうございます♡
    大切なわたくしの宝物でございます!

    またご指摘があれば、どうぞ何なりとおっしゃってくださいまし。

    不束者ではございますれど、どうぞ末長くよろしくお願い申し上げます♬
  • つばきちゃん、こんにちは〜♪ちょっとご無沙汰しました(*^^*)

    ノート2回分、楽しく拝読しました!
    やっぱりつばきちゃんのノートはいつ来ても面白い〜!♡特に今回のお話、日本語のズレ感が最高に秀逸でWowでんがなっ(パパとピーターがうつった〜^^;笑)

    『Strawberry&Cigarette Vol.6』真夏バージョンが大体まとまりました!♡そんなわけでぼちぼちお散歩再開です(*^o^*)(笑)
    今回は前回ほど髪もヒゲもボサボサにならずに済んだような…よかった^^;(笑)
    数日中に公開できればと思ってます。よろしければ、どうぞちらっと覗いてやってくださいませ〜♪( ´▽`)♡♡
  • 🐾🐾🐾

    意味不明だったら、クロさんの近況ノートへGOっ!
  • アオイちゃ〜ん、こんばんは♩

    夏の舞踏会の準備でバタバタしておりました。

    え?
    舞踏会とは、納涼盆踊り大会のことかと、お訊きですの?

    オホホホッ、アオイちゃんったら☆
    ええ、町内恒例の催しでございます。

    ま!
    あのわたくしの大好きなコンビ、いえ、カップル(と申し上げてもよろしかったかしら)の夏バージョンをご準備なさっていらしたのね♡

    手ぐすね引いて、お待ちいたしておりましたのよ♩

    ところで、アオイちゃんはお髭が濃ゆうございますのかしら?
    あ、ジョーク?
    わたくしったら、すぐにヒトさまの言葉を、まに受けてしまいますゆえ。

    夏はデリケート・ゾーンだけは丁寧に仕上げませぬとね♡

    わたくしだって、水着をちょくちょく使用いたしますの、夏は。

    今回の「パパとピーター」は、短編として公開しようかな、と思って描いていたお話でございますれど、あえて近況ノートで、御礼返しにいたしました。

    もちろん、まだ続きますのよ、うふふ♡

    またアオイちゃんのお屋敷に、遊びにお伺いいたしま〜す♬
  • ノエル先生、こんばんは♩

    申し訳ございませぬ、遅れまして。
    実は夏の舞踏……は?
    町内の盆踊り大会だろうと?

    さすがはノエル先生ですわね!
    つばきの一挙手一投足すべてお見通しでございますのね♡

    伊達に「カクヨム界のプレイボーイ」を、名乗っていらっしゃるわけではございませぬわね。

    クロさま?

    わたくし、急いで探しましたのよ。

    で、ようやく発見いたしました!

    ははあ、なるほど、そういう意味合いでございますのね☆

    あい、承知いたしました!

    流行に敏感な先生らしゅうございます。

    は!
    ただ、わたくしは「絵文字」なるものを、よう使用いたしませぬ。

    ですから、わたくしの場合ですと、
    足跡、足跡、足跡……

    こうなりますゆえ、どうぞ堪忍しておくれやす。

    まだまだ暑い日々が続きますゆえ、どうぞノエル先生も、お身体にお気をつけくださいまし♬
  • つばきちゃん、おはようございます(*'▽'*)♪
    パパとピーター、朝から笑わせていただきました❤️
    二人の日本語の破壊力、やはりつばきちゃんは卓越したセンスをお持ちだと感服しましたっ✨✨✨
    続きがあるとのことで楽しみにしてます(´∀`*)

    本日は差し入れに、-30℃で凍らせましたエクレアをお持ちしました♬
    エクレアで釘が打てるほどにキンキンに冷えております。
    暑い毎日が続きますので、冷た~いデザートで乗り切ってくださいね(o^∀^o)
  • ひまわりちゃぁぁん、こんに、ちはぁぁぁ♩

    ごめんなさいね、遅くなりまして。
    舞踏会のれん、いえ、盆踊りの練習に、婦人会の奥さまがたと汗を流しておりましたの。
    もちろん指導は、婦人会長さま☆

    エクレアの氷河期バージョンですわね、嬉しい♡

    あずきバーよりも、かなり堅そうでございます。
    でも、大丈夫よ。

    こんなこともあろうかと、カンナとノミは常に刃を研いでおりますゆえ。

    シャッ、シャッ、とカンナで削りまして、美味しくいただきますわね♩

    「パパとピーター」は、わたくしには珍しく、大阪を舞台にいたします。
    また描きましたら、のぞいてやってくださまし♬
  • つばきちちゃん

    こんばんは〜✨

    毎回毎回のつばきちちゃんのノートのクオリティの高さに感心しつつ、そしてぶっ飛んだ内容に笑いつつ、センスの良さにやっぱりタダモノではないんだわと確信し確信し……、あー忙し。

    食べないと死んじゃうものってなんだろ?
    あの人気キャラは食べられ……ないでしょ?
    うう〜〜ん。続きが楽しみです💕
    十分作品として成立してるのに、お心が広いというか、優しいのね、つばきちちゃんは(^_−)−☆

    それにしても、ワタシ達が着ている横文字の洋服も意味を調べてみないといけないかもしれませんね(笑)

    あ、それでですね、急遽うちの離島で花火大会なんですの。例のカップルも来てますわよ💕よかったらいかがかしら?上のコメント拝見しましたら舞踏会の練習をなさっていらっしゃるの?
    それでしたら急いで帰って櫓をセッティングしておきますわね(^_−)−☆
    あ、そーれ🎶
    では(⌒▽⌒)
  • つばきちゃん、こんばんは〜♡(*^^*)

    先ほどは、『strawberry&cigarette』真夏バージョンをお読みいただき、☆と素敵なレビューをありがとうございます!(//∇//)ほんとに嬉しいです!!♡♡
    想いが通じ合い、これから彼らはどんな感じになるのだろうか?なんてちょっと思っていましたが…今日子ちゃんの花火大会で少し会話をさせてみたら、どうやら相変わらずあんな感じになるようです(笑)微妙にギャグ要素が増えそうな予感も…^^;(笑)
    つばきちゃんの温かい応援、いつも身にしみて嬉しいです!!彼らの恋路をもう少し書いてやろうかな、などと思っておりますので、よろしければ今後ともどうぞ彼らを可愛がってやってくださいませ(*^^*)♡

    源さん、花火打ち上げお疲れ様でした!!キャバクラ『つつもたせ』の法被着てきちゃったんですね……ちょっと痛い!(笑)でも、源さん自慢の大輪の花火に彼らも見とれておりました♡(*^^*)

    また遊びに参ります〜〜♬♬
  • 今日子ちゃん、おはようございます♩

    台風が近づきつつございますわね。
    ご注意なさってくださいまし!

    近況ノートは、あくまでも御礼返しですの。ですから、本編以上に頭をウンウンと捻らせております。

    捻ってこれかよ〜、などと言われそうでございますわね、うふふ♡

    パパとピーターは、いったい何を召し上がるつもりのでしょうかしらねえ。
    クマ◯ンの煮込み?

    先ほど町内に住まわれる、花火師のゲンさんを今日子ちゃんの別荘へ送り込まさせていただきました☆

    ま!
    ライブステージをご用意くだすってますのね♩

    あい、承知いたしました♡

    婦人会の皆さまと共に……え? わたくしひとりでよいと?
    特に婦人会長は勘弁してくれないかと、おっしゃいますのね。

    それではまた、水陸両用のセグウェイでお邪魔いたしま〜す♬
  • アオイちゃん、おはようございます♩

    第六弾、しかと拝読いたしました♡

    やはりこの物語、リナちゃんがとてもよい具合に演じてくれておりますわね☆
    どこかで彼女も、素敵なパートナーに出会えればいいわね♩

    キャラ造形がピタリと決まりますと、案外書き手の苦労なく、物語を紡いでくれちゃっりします。
    吉野、岡崎コンビ、そしてリナちゃんと、キャラが立っておりますゆえ、これからも楽しみにお待ちいたしております☆

    イナセな花火師、ゲンさん。
    腕はよいのですよ。
    ただ、少し落ち着きがございませぬ。
    夏場は稼ぎ時とばかりに、走り回っておりますの♬
  • 七人の痔……。
    ありますよね、漢字間違ってるプリント……。
    微妙に似てるから間違えちゃうヤツ……!
    馬が好きだから漢字で「馬」とイレズミを彫ってもらったつもりが、よく知らずに「牛」と彫ってた……イレズミなので一生消えない……なんていう話をリアルに知っている身としては、ただただ肝が冷えるばかりでございます。
  • つばきさんへ

    こんばんは(小声)
    いつもいつも深夜に失礼します。

    私の作品を読んで下さっただけでも光栄でしたのに、レビューまで書いて頂き恐縮しています。本当にありがとうございます!(既に大声)

    レビューの内容も褒め過ぎです(>_<)
    本当に些細なきっかけでスタートした小説でして、書き始めから期待された事なんてなかったので戦々恐々しながら書いていました。つばきさんが読まれたと気付いた時はリアルに悲鳴がでました。こんな凄い方の目に私の文章が、更新のたびに見られている。今作を書き上げた三日間は、私にとってある意味でホラーでしたw

    でも嬉しくて舞い上がってしまうようなコメントの数々。嬉しかったです(T . T)


    魔陣幻戯も大詰めになってしまいました。つばきさんの作品は今回で3作品目ですが、どれも面白くて読むのが勿体無いです。頑張って自重しながら読んでますが、途中で区切るのが大変ですw
    嗚呼、楽しい作品って、いつもアッという間。

    大変、暑い日が続いています。
    ご自愛下さいm(_ _)m


  • 織田先生〜、おはようございます♩

    町内ラジオ体操からの帰り道でございます。

    ま!
    二の腕に、「牛」とタトゥを!

    もしや「午」のおつもりでは?

    なんでしたら「牛」の上に、「乳」と追加タトゥをして、「乳牛」であれば可愛いかも♡

    いえ、ただ失笑を買うばかりでございますわね。

    台風一過、いよいよお盆でございます。

    先生もどうぞお身体にお気をつけあそばせ☆

    おいでくださり、誠にありがとうございます♬
  • ゆうけんさま、おはようございます♩

    御作、とてま面白くまた興味深く拝読いたしました☆
    あの発想に驚くつばきでございます。

    わたくしなど、見てくれ以外はまったく目立たぬモブキャラでございます。
    ゆうけんさまがおっしゃってくださるような、書き手ではございませぬ。

    でもこうしてご覧いただけるのは、とっても嬉しい♡
    しかも、ゆうけんさまからいただくコメントは、まさしく書き手の意図をしっかりとくんでくださっておりますもの♩

    以前にも申しました、「魔陣幻戯」はわたくしが初めて紡いだ長編でございます。
    ゆえにアラが目立っております。
    お目汚しでなければ、幸いにてございます☆

    お盆に向けてなにかとお忙しいかと存じます。
    どうぞお身体にお気をつけくださいまし♬

    つばきの近況ノートはいつでもご自由においでくださいな♡
  • つばきさん、こんばんは!

    「魔陣幻戯」楽しく拝読させてもらいました!
    ありがとうございます!そして、大変失礼しました><

    いつものうっかりで☆1をしてしまいました。ごめんなさい。
    嫌な思いをさせてしまいました。どうかお許し下さい……。

    「魔陣幻戯」は初めて作られた作品と知り納得でした。別にアラが目だっているわけではありませんよ。楽しさにウェイトをおいたケラケラとドキドキとさせる展開を中心としていますね。キャラを一人一人深く掘り下げる事よりも、全体のバランスを気にしているように感じました。「トリック・トリップ 無限大」はテーマがハッキリしていたのに対し、「魔陣幻戯」は勧善懲悪でコミカルさを重視した感じがします。あの題材で暗く重い話にも出来たはずなのに、あえて明るく描写したのでは?と思いました。何か色々な事をしたいという欲求が滲み出ている雰囲気は登場人物の目的や信念よりも強く、作者さまの欲求を受け取りました。

    つばきさんの「楽しませたい」が全面に出た作品。とっても素敵でした。ちゃんと作者さまの意思が出ている物語は読んでいて満足できます。

    ギャーギャーとコメントを打ってしまう上に☆の数を間違えるなど、いつもいつもすいませんTT

    もう迷惑ついでに、これを置いて行きます

    カタッ
    https://twitter.com/visLR/status/895970720089423872

    ひっそりと気付かれぬように去る、ゆうけんであった……
  • ゆうけんさま~、こんにちは~♪

    こちらこそ「魔陣幻戯」のような長いお話をご覧下さり、誠にありがとうございま~す!

    主人公のみやびよりも、サブキャラが大活躍してしまい、いったい何を言いたかったのか、ただ長いだけの物語になってしまいました。

    お★さまは、いただけるだけでわたくしは大感激でございます♡
    本当にありがとうございます。

    あら?
    なにやらお手土産でございましょうかしら……

    それではチョイト失礼いたしまして……

    ま!
    こ、これは!
    語り部であれば、どなたも欲しがるあのファンアートなるものではございませんでしょうかしら!

    イヤ~ンッ、このつばきめが頂けるだなんて、夢のようでございます☆☆☆

    ああ、描いていてこのようなプレゼントが頂ける日がこようとは、思いもしませなんだ。

    ゆうけんさま、誠に誠にありがとうございます!

    早速「まゆつば記」を立ち上げさせていただきとうございます♪♪
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