間川 レイ

  • 現代ドラマ
  • SF
magawarei
19作品

百合短編の本棚

現在公開している作品のうち、百合短編のみをピックアップした本棚です。様々なカニバリズム百合から百合心中まで各種百合を取り揃えております
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作者のおすすめ順
#1

この滅びた世界の中で、あなたと私は死んでいく／
間川 レイ

核の炎で世界が焼き尽くされた後の近い未来の日本。そこで生きていた私と真宵。だけどもう、この世界には食料も水も残ってなくて。そこで二人の下した決断とは。これは、愛と悲しみの物語。
  • ★182
  • SF
  • 完結済 1話
  • 6,141文字
  • 更新
食料も水もない核戦争後の日本。そこで二人の下した決断とは
間川 レイ
星宵に、溶ける。
新代 ゆう（にいしろ ゆう）
#2

大切で大嫌いで、そして…／
間川 レイ

あの子は私にとってなんだ？あの子と私は今でも友達なのか、それとも。 2人の女の子の関係性を描いた百合です。
あの子は今でも友達か
間川 レイ
心に沁みるドラマがここに
島流しにされた男爵イモ
#3

その煙草は、かつて観た海月の様に／
間川 レイ

同棲していた彼女と別れた百合です。
ふわふわと、囲われていて
間川 レイ
#4

あの子が私を殺す、その日まで／
間川 レイ

首絞めに依存する女の子の話です ※残酷な表現、性描写があります。ご注意下さい
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
だから私は首絞めに依存した
間川 レイ
そうか、私は死にたくて、生きたかったんだ。
脳幹 まこと
#5

ハッピーエンドにさよならを／
間川 レイ

ハッピーエンドを嫌う文芸部員の二人の行末とは
ハッピーエンドなんて嫌いだ。大嫌いだ。それでも。
間川 レイ
後味の悪さが、いい意味で売り。
リゥル（毛玉）
#6

あなた、とっても美味しそう／
間川 レイ

私には、大切な人がいた。
  • 残酷描写有り
ご馳走様でした。美味しかったよ。
間川 レイ
人を食べてはいけません
都部京樹
#7

百合の花咲く、岸辺にて／
間川 レイ

家族との関係で悩みを抱えた女の子たちの百合心中です。
私たちは百合の花咲く岸辺にて、死ぬことを決めた
間川 レイ
#8

そして（だから）物書きは死んだ／
間川 レイ

暗い作品ばかりを頑なに書く物書きの女の子と、編集者の女の子の物語。
あの話はフィクションだから
間川 レイ
何故彼女は死んだ？
宿理漣緒
#9

アリとキリギリスの道は交わらない／
間川 レイ

毎日ぼろぼろになるまで働くOLと、夢を追いかけ続ける女の子の関係性を描いた物語です
どうあっても、絶対に。
間川 レイ
#10

私を食べて、と私は言った。／
間川 レイ

ゾンビ溢れる世界で、生き残りの姉妹が迎えるエンディングとは
これが、私のエンディング
間川 レイ
#11

お姉さまと銃殺台／
間川 レイ

時は1941年。戦争の足音が迫る中、女学生幸子には憧れのお姉さまがいた
ああ、憧れのお姉さま
間川 レイ
真実は戦火の中に消えた。
舞黒武太
#12

そんなあなたが大好きです。／
間川 レイ

これは、どうしようもない恋心を抱えた少女の物語
『人を好きになるってさ』『呪いだと思うんだよね』彼女はそう言った
間川 レイ
孤独でそれでいて美しい世界観
紫蘇くらげ
#13

その瞳はどこを向く／
間川 レイ

とてもとても大事な友達との、ひねくれた友情をテーマにした広義の百合です
あの子には、ずっと私だけのものであって欲しかった
間川 レイ
#14

どうせ生まれてきたのなら／
間川 レイ

警告 本作には不穏当かつ非常に不条理な内容のみ存在し得ます。それでも良いという方のみ、この先にお進み下さい。
  • 残酷描写有り
咲かせて見せたい、大輪の華
間川 レイ
死と忘却と孤独。矛盾と不条理の世界。
望月俊太郎
#15

私は貴女の理解者でありたい／
間川 レイ

家族との関係に悩む女の子とその友達のお話です
ずーっと、ずーっと一緒だよ
間川 レイ
どんなに汚く邪な想いに支配されていようと、僕はそれを救いと思いたい。
深海くじら
#16

私と、貴女と、珈琲と／
間川 レイ

私と貴女と珈琲をめぐる百合掌編です
私は貴女と一緒に
間川 レイ
#17

遠い、遠い、その背中／
間川 レイ

剣道部員の百合短編です ※惣山沙樹様主催の自主企画「シチュエーション「ボタンを渡す」短編の会」参加用作品です。https://kakuyomu.jp/user_events/1…
ああ、遠いなあ
間川 レイ
美しい言葉で綴られる、切ない片想い――――青春百合小説。
風雅ありす
#18

その関係性は微睡にも似ていて／
間川 レイ

人を好きになるという気持ちのわからない女の子が恋をする百合？です
私は、初めての恋をした
間川 レイ
#19

最期に見た夜空は、まるで子守歌のように／
間川 レイ

第三次世界大戦の中で散って行く少女達の百合です。
末期戦×百合
間川 レイ
素直な言葉を紡ぐのに必要なものは──
我那覇キヨ