こんにちは、間川です。
コレクション「曇りガラスの向こう側から」の五作目として、新作短編「私は、人間として欠陥製品なんじゃないか」を公開しました。
このおっぱいも、あそこも、子宮だって家のもの。それが私の選んだ道。
自分の身体に一つずつ触れながら、「私」が語りはじめるお話です。
四百年続く家の本家に入ることが決まり、恵まれているはずなのに、日に日に世界から現実感が消えていく。殴られて育った日々のこと、親友だと思っていた子のこと、そして、家のために子を産むと決めたこれからのこと。
これまでの四作で少しずつ語ってきたものを抱えたまま、「私」がいま立っている場所を書いた一作です。
https://kakuyomu.jp/works/11054822665175048064/episodes/11054822665175164745
コレクションはこちらです。
https://kakuyomu.jp/users/tsuyomasu0418/collections/11054822665038208379
一人称の告白体で書いた、小説のようなものです。単体でもお読みいただけますが、ほかの作品とあわせて読んでいただくと、少し違って見えるかもしれません。
※性暴力、自傷、虐待、希死念慮、性的な表現を含みます。ご無理のない範囲でお読みください。