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カクヨムコン8参加作品『匂い立つは黄金の薔薇~花園の令嬢と最後の庭師~』連載について

ハロウ、ハロー、つるです。
なんか慌ただしく朝から近況ノート二本書き。これでもこれから仕事なんだぜ……!

さて題名通りですが
明後日の日曜、11/27よりカクヨムコン8参加作品のこちらを連載開始します。奇数日朝更新です。
『匂い立つは黄金の薔薇~花園の令嬢と最後の庭師~』

令嬢と庭師の身分差じれじれ恋愛、そこに婚約者も絡んでの三角関係、さらには国を襲う動乱……と「これがつるの書く令嬢ものだぁ!」という渾身の異世界恋愛ファンタジーです。どうぞお楽しみ下さい。

ジャンルは恋愛。
でもこれ変更点なんですが「ライト文芸部門」に応募します。「恋愛」でなく。

というのもライト文芸の応募要項に「一般文芸に近しい文章・描写がある作品」「大人の女性向け」「西洋ファンタジーもあり」という文言を見つけて、拙作の重厚さ(まぁた重苦しいんだよ!)から言ったら「あれ? もしかしてこっち?」となったんですよね。
なんせ他サイトで「シェイクスピア悲劇」って評もらった作品なんで。

で、読んでくださった方にご意見を聞いたんですが、これが真っ二つに分かれたので、これは自分で考えるしかないなとなったのですが、参加レーベル改めて見ると、「恋愛」のほうはなんというか悪役令嬢とか溺愛とか「うーん、今風? つるとはちょっと違う?」っていう感が大きく。

というわけで「ライト文芸部門」で行こうと思います。
ご意見くださった方、本当にありがとうございました。

また、今日は休載してますが「エンタメ総合部門」に投げ入れる連載中の『寄る辺なきエトランゼ』も、プロット煮詰まってきているんですが、なんとか更新ペースを落さぬようがんばるので、双方、応援よろしくお願いします。

画像はコミッションで紀環さん(Twitter @kiwa79)に描いていただいた『黄金の薔薇』のビジュアルです。

さあさあ、どこまで行けますかね。
というわけでこれから仕事なんだよ。まずはそっちをがんばれ、つる!

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