エッセイの楽しさと、加算と減算と。
先日、厄介なお気持ち怪文書を作りました。
つい作ってしまった。
https://x.com/tomofuzitetsu/status/1788819464215265437?s=46&t=anP8N1O-YpRgDpXanOYUsw
①自分の〝好き〟を日常的に書き残すの楽しいすよね。
②あと、①やりまくってたら執筆速くなる気がします。
↑
この二点で要約できる内容を700文字×2くらいの量で書いてしまっている……
特に①が楽しくて楽しくてしょうがない、と僕は思っているので「広まらないかなぁ」と感じ作りました。
出力の速度に関する問い合わせが2月から発生していたから、という理由もあり書きました。
怪文書が配信に映り込んでもお目汚しにならないか確認したところ「この怪文書をベースにエッセイ書いたら、それもまた進捗」とお達しを受け(要約)、そこから書いた内容がこちらになります。
https://kakuyomu.jp/works/16818093076579148624/episodes/16818093077075837200
確か、当初は4000文字くらいの内容を「さすがにダメだろ」と圧縮して700程×左右に二つの形にしたんですよね。
それが今度は10,000文字のエッセイになった、冷静に考えると意味不明というか不毛というか。
ただ、大筋の内容は同じでも減算でコンパクトにする工夫をしたり加算で伸び伸びと書くの、何かの訓練になりそうな気もします。
＊
別な話。
いい歳して家族との会話を撮って貼るの正直どうなんだ、とは思いつつ嬉しかったり大切な部分なので残したくなりました。今回の近況ノートに添付した画像です。
大切な部分、妹からの叱られ案件。
嬉しかった部分、弟と四年半ぶりに話せた件。
過去に作った作品が現存した可能性。(母による情報)
弟に関しては彼に一切の落ち度がなく、偏に僕が拗らせた不徳の致すところの結果です。
話せなかった経緯、恥を忍んでエッセイにしつつ残します。
https://kakuyomu.jp/works/16818023212725021469/episodes/16818093077197537414
母関連の絵画がどうとかに関しては下書きのまま寝かせているので、そのうち投稿するかしないか考えます。
とにもかくにも、エッセイは忘却の海に沈んでいた過去の幸せを思い出せたり、目を背けていた事柄を直視するきっかけとなったり、また書きたい思いました。
(後から消したくなりがちだったり、そもそもの話エンタメとして微妙だったり、他にも色々と僕が書く場合は問題が発生しがちなので悩ましい部分もあります)
そういえば、今年2月頃か妹に創作活動をカミングアウト済みで。
妹『絵やイラストを描くにあたって○○や△△辛ぇ！』
僕「わかる！」
妹『黙れ兄！ 貴様に何が分かる！』
僕「こっちも、創作活動や゛っ゛て゛っ゛か゛ら゛！」
みたいな感じだったはず。少し違うかも。
なお、画像は三者から転載許可済みです。
