カクヨムに投稿した小説の中で私がエース格として扱っている『翻訳さん。』が一年四か月の歳月を経て3000PVに至りました。
これもすべて拙作を読んでくださるみなさまのおかげでございます。ありがとうございます。
嬉しくて歓喜の舞いを踊っていたらPCデスクの足に右足の小指をぶつけて絶賛悶絶中(そういえば『翻訳さん。』1000PV達成のときもやらかした気がする)です。スリッパを履いていなければ流血沙汰だった……。
本当にこの痛みだけは何度味わっても慣れませんね。
その程度で喜ぶなんて、と笑われるかもしれませんが、私のような素人には宝くじで10万円くらい当たったレベルで嬉しいのです。
というのも、1000PVは比較的早期に達成しましたが、そこからかなり伸び悩んだからです。自分で自主企画を立ち上げて『翻訳さん。』を登録しても、PV数ゼロが数週間続いたりするのが当たり前。
そんな状況でも、少しずつ、少しずつPVを重ねて2000を超え、3000に至ったというのは、『翻訳さん。』が完全に一刻の勢いだけの作品ではないということの証左ではないかと、そう勝手に思っているのです。
まあ、いろいろ言っていますが、要するにめちゃくちゃ嬉しいってことです。ありがとうございます。人生の幸せメーターの残量がバンバン減ってる感じです。
もう一つのエース格『りりあま(通称)』も2000PV目前ですので、こちらも近いうちに達成出来たらなぁと思います。
あと、ここ一か月くらい999PVで止まってて焦らしてくる『魔王詰み(通称)』も頑張れ。
(↓こんな感じで)
さて。新作の執筆を頑張らないと……。
PV数より星やハートの数で歓喜の舞い(足の負傷無し)を踊れるようになりたいものです。
いえ、PV数って単純に話数を増やせばある程度稼げてしまうわけで、作品の評価はやはり星やハートの数で見るべきしょうし。
……と、この近況ノートを書いた意味にちゃぶ台返しを食らわせてみる。