思い付きと勢いと小ネタとわずかな百合で幕を閉じた「魔王が（以下略）」（通称：カンスト勇者）が完結し、ほっと一安心している今日この頃。いかがお過ごしでございましょうか。
仕込んだ小ネタは、私の感触では3割くらい拾ってもらえれば良しとしています。わかりづらいものが多かったので。
それと、カンスト勇者投稿中に「翻訳さん。」が1000PVを超えて、思わず小躍りして足首を捻挫したりしましたが、本当に皆様には感謝の言葉しかございません。
連載が終わってもこうして少しずつでも読んでくださる方がいらっしゃるという事実が何よりの励みになりますね。
ちなみに私の足首はへなちょこなので、普通に歩いているだけでも捻挫することがあります。
中学の部活で足首に捻挫癖がついてしまってな……
ですが御心配には及びません。12時間もあればジェット機だってなおります。
次作の構想・執筆は今のところ停滞しております。
お茶濁し的に掌編を投稿できればと思っていますが……どんなお話を考えても、なんとなく百合要素を入れたくなってしまって。
そういえば『空から来た女の子』で有名な椎田さんが言ってましたね。
「どんなに面白い構想を持っても、たくさんの変幻自在な語彙を操っても、百合から離れては生きられないのよ」
よし。堂々と百合を書こう（開き直り
とりあえず、自分語りエッセイなんかを書いてみたいなーとか思ったり思わなかったりするので、いろいろ書き散らしているうちに何かが出来上がると思います。多分。きっと。