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近接戦闘シーンの書き方と丸鋸の使い方

 今回は戦闘シーンを思う存分描写出来て満足です。

 近接戦闘をメインに書きましたが、皆さんは戦闘シーンをどういうふうに書きますか?必殺技やスキルなどない世界観での戦闘はどうしたって、劇場的になりがちです。時代劇で言うところの殺陣を思い浮かべていただけると分かり易いかもしれません。
 即ち、あらかじめ始まりと終わりを決めておき、それを埋めるように相手と自分の行動の応酬を描写していくわけです。ここで難しいのがリアリティを出そうと描写を多めにしすぎると、テンポと逼迫感が薄れてしまうこと。わかりやすくこれらはトレードオフの関係にあります。その匙加減が腕の見せ所だろうな、と書いてて思いました。

 それはそうと、丸鋸ことバズソーは格好良いですよね。正直、チェーンソーより好きです。ゲームで装備品として登場するとその性能如何に関わらず、とりあえず使ってしまいます。不思議な魅力があります。



005:強襲
https://kakuyomu.jp/works/16818093076419237442/episodes/16818093076420707963

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