飯田太朗

こんにちは。本日は一初ゆずこさん（https://kakuyomu.jp/users/yuzuko）に倣って800字縛りで書きました飯田です。

掲題、KAC2022第九回のお題「猫の手を借りた結果」で短編を書きました。以下です。

『猫の手』
https://kakuyomu.jp/works/16816927861836282023

以下、『猿の手』というワードを禁止します。
制作秘話はそんなもんです。

いや、真面目に書くと「外部業者に委託した結果、外部業者が内部の人間より現場仕事に精通する」ということはよくあることだと思いまして。
「猫の手」という外部業者に自分を構成する要素のほとんどを委託してしまった結果、自分がなくなってしまった……という話を思いついたので800字にまとめてみました。応援コメントでも突っ込まれてますけどこれ完全にあのホラー小説を下敷きにしてるんでもうそこは目を瞑ってください。お願いします。マジで。

さてさて、これとは別件で楽しい企画をやりました。
今朝方亜未田さん（https://kakuyomu.jp/users/abky-6102）とTwitter上でやりとりしていたら「架空の読書感想文を書いたら面白いのではないか」と思いつきまして亜未田さんに書いていただきました。以下です。

『「靴下ティッシュ」の読書感想文』
https://kakuyomu.jp/works/16816927861837002351

かなり面白くてにやつきながら読みました。僕の思い付きをすぐさま形にする亜未田さん恐るべし。

そんなわけで、この企画面白そうだなーって思ったので僕も何か書いてみようと思います。
亜未田さんにお題もらおーっと。