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ちょっと待ったカギ娘! メディアワークスに間に合わない! その二! 

こんばんは。初恋の話なんてしたから心が若返り……というか幼児退行している飯田です。今の僕は小学六年生! 

さてさて掲題。
カギ娘ちゃん今6万字くらいなんです。応募しているメディアワークスのコンテストが下限10万でしかも完結させなきゃいけないんでこれから正味4万書いてしかも完結させないといけないんです。

困った。カギ娘ちゃんの話は6章くらいまで考えていて現在2章終盤。1章当たり3万字くらいなんで、後もう1章書けば下限クリアなんですけど、それだと書き足りないんですよね……もっと書きたい、カギ娘ちゃんの話を。

そういうわけで次章『女王石』で一旦『カギ娘の事件簿』を締め括って『カギ娘の冒険』という続編を書き、こっちに4章以降の物語を書くか、などというプランを描いております。

作者の都合で振り回して大変申し訳ございません。いっそのことメディアワークスを棄権することも考えたのですが、せっかく6万字書いたので、頑張ってみたいという気持ちが強く……。

とはいえ、後10日で4万字書けるかはちょっと疑問なので、25日の段階で目途がつかなければメディアワークス諦めてシンプルに『カギ娘の事件簿』として続けていきます。もしかしたらこっちの路線の方が確率的には高い。

何にせよ、僕にできることは全力でカギ娘ちゃんの物語を楽しんで、あわよくば読者の皆様にもその楽しみを共有しちゃおうということに尽きるので、『カギ娘の事件簿』、これからも渾身の力で書いていきます。何卒よろしくお願いします。

重ねまして、作者の都合で振り回してしまい大変申し訳ございません。
これからも『カギ娘』を楽しんでいただけると幸いです。

2件のコメント

  • カギ娘ちゃんが書籍化するの見たいですけどねー。
    ただ終わってしまうのは寂しいというジレンマも……いやどっちにしろ続きはするのか。
    ふむ、じゃあ読者として言う事はないですかね。
  • そうそう。どっちにしろ続けるからね、大丈夫。ネタがある限り書きたい。この世界観好きだからさ。
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